こんにちは💁‍♂️

9月も後半。
8月9月は、暑いだの台風だのと言いながらも結構出かけていました。
一泊2日ですが珍しく旅行に行く事も出来て、良かったです😊

⬆️
レンタカーの窓から(写真)


2018年は周知活動に熱心な皆さんとの出会いもあり、忙しい気分です。
そして今年の夏は何度も言うように、本当に暑かったので熱中症にならなくて良かったです。

昔、自分は休日はただ寝るだけで、誰とも会話せず一日を終えたりしていました。
翌日も仕事中気分はスッキリせず、だんだんと無気力に落ちていくのを感じていました。

集スト被害が始まったのは、4年以上前ですが、逆に被害後はよく外に出かけていて(勿論どこでもつきまとい等ありますが)その方が気分がスッキリできて良いです🙋‍♂️

僕の場合は幸い、自宅を荒らされたり床や柱に傷をつけられたりという家宅侵入はないので、出やすいと言えます。
家宅侵入が酷い被害者さんは結構いらっしゃって、対応策が難しく心配で外出出来ない方もいらっしゃいます。
🍋

話は変わりますが🤔
少し前、沖縄の被害者さんのブログを読んでいたら、
「被害者、加害者、一般人」
3種類の人間に分けられてしまうという話題があり興味をひきました。

この3種の人間は巧みな工作により、お互いの情報共有をされない仕組みになっていると。
被害者は被害者のまま。
加害者は加害者のまま。

お互いこの犯罪について話す事は出来ずに、接触させないように出来ているのでしょう。おそらく😅

🍀
それでも、毎日多くの加害者さんの顔を見ていると、「彼らも人間だなぁ」
と感じる時はあります。
ほっとするような、懐かしいような気持ちになる瞬間があります。
🍃

僕は普段、外食中や路上等で嫌がらせが多い時には「こいつらはロボット」と自分に言い聞かせたり

「こいつらは火星人」
「こいつらは謎の物体」
と言い聞かせたり、

また逆に自分の事を
「俺は透明人間」
「俺の姿は誰にも見えてない」
と言い聞かせたり、

「俺は神様」
「こいつら人間は神である私にかなうわけがない」
「神の国から来た私は、使命として人間の悪事をこの目で見て、神の国に報告するためにやって来たのだ」
「俺は神様」………、

と言い聞かせたり、

「私はいつの間にか、この理不尽で不可思議な河童の国へ迷い込んでしまったのだ」


と思ってみたり、、
恥ずかしいのですが、頭の中で色々言い聞かせて気分を落ち着かせています。
もちろん、彼らがロボットや河童ではなくお互いに人間なのは分かってますが(^^)
それは悲しいくらいお互い人間なのです。

🌱
話が逸れましたが、
嫌がらせをする加担者にも「人間らしさ」を感じる瞬間はあります。
被害者の方には身に覚えのある感覚なのかもしれません。

長くなってしまったので、
又そのような話も紹介出来ればと思います。

では!