暑くなりました。6月ですね^_^
はやっ。という感じ。
月日が流れゆき、また同じ季節がめぐりゆくという…
この不思議な摂理から、今日も仕事術について学ぼうと思います。


やしの木
僕は、嫌がらせ犯罪(集団ストーカー)の
被害者です。
残念ながら、周囲からちゃんと認められているわけではありません。と言うよりも、身近な人に話していません。
3年前に被害が始まった頃は、周囲に相談しましたが、「あり得ない」ことだし、
「心の病気」ではないかという反応だったので、それ以降は話さない事にしました。


しかしながら、僕は被害者です。
その事については、加害者の人たちが
よく知っていると思います。



また、それと矛盾するようですが、

自分を「被害者」というカテゴリーだけに入れられたくない、という気持ちも持っています。

多くの、嫌がらせ犯罪、テクノロジー犯罪の被害者の方はそうではないかと思われます。
何よりも「普通の生活」がしたいし、
犯罪云々に関わらず、仲間と交流していきたいし、就職も結婚もしたいし、家庭に被害の話を持ち込みたくないし、家族が同じ事をされるのでは、と毎日心配などしたくない、
…ごくごく普通の生活に戻りたい、
それが一番の望みだと思われます。

被害者団体の活動や、チラシ配布、
広報活動に動くのは、ひとえにその為だと言っても過言ではありません。
人に知ってもらう必要があります。

嫌がらせ犯罪、テクノロジー犯罪の被害に遭ってる人も、そうではない普通の人も、ある意味では加害者も、
何処かで妥協点を見つけて、協力しなければならないでしょう。
協力、というのは理想すぎるかもしれませんが、何処かに、同じ土壌があると考えれば、世界的には誰もが同じ岐路に立たされているのかもしれないわけです。


カテゴリーでわけてしまうのは、
最近の風潮のように思います。
○○系、○○キャラ、意識高い系の人、
とか、「世の中には2種類の人間がいる」という言い方とか。
勝ち組と負け組、健常者と障害者、宗教に入る人と入らない人、右と左、白人と黒人
……

A型、B型、AB型、O型、
血液型によって、人の性格が4種類にわけられるというのも、
カテゴライズしたい人の考え出した技なのかもしれません。
実際には科学的根拠のない「血液型占い」がこれだけ定着してるのも不思議ですね。



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🐛
      天国はない    ただ空があるだけ
      国境もない    ただ地球があるだけ
      みんながそう思えば
      簡単なことさ

      社会主義も   資本主義も
      偉い人も    貧しい人も
      みんなが同じならば
      簡単なことさ

      夢かもしれない
      でも、その夢を見てるのは
      1人だけじゃない
      世界中にいるのさ

      …
      
      夢かもしれない
      でも、その夢を見てるのは
      きみ一人じゃない
      仲間がいるのさ

       …




では、今日もこうして歌って
お別れしましょう〜

海外被害者のドキュメンタリーがあります。
どうぞ、次のページの
リブログをご覧ください。


ありがとうございました。

                            引用:IMAGINE
                                     忌野清志郎(訳詩)