被害者団体である、
NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク
の会員の方が亡くなられた、
という連絡がありました。

車の中から遺体で発見され、
死体遺棄容疑で、その会員の方の、
ご主人が逮捕された、というもの。
殺人事件として捜査を続ける、
というのが、自分の知る限りの
現在の情報です。
殺人事件ですので、
各社のネットニュース等でも報道されています。

殺人の動機は何か?
どんな精神状態だったのか?  など、
の情報は、わかりません。

亡くなられた会員の方は、
今年の3月に、ご結婚されたばかりだった
ということ。
昨年7月に、被害者団体に入会していること、
自宅の扉に、この会のチラシが貼ってあったこと、
ご近所の人にも被害者団体の紹介をしていていること、
等はわかっているようです。


NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク
は、
いわゆる集団ストーカーのような、
人的嫌がらせの被害と、
遠隔から高度なテクノロジーで攻撃される
テクノロジー犯罪被害と、
大きくわけて2種類の被害を、
社会に周知すべく活動する団体です。

テクノロジー犯罪については、
あまりにも非人道的で、
常識では信じがたい拷問のような犯罪だと認識しています。
遠隔から脳に声を送られる(音声送信)、
遠隔から感情や行動をコントロールされる(マインドコントロール)、
遠隔から身体にキズや痛みを与える(身体攻撃)、…
といった見えない相手からの、
人為的なハラスメント、拷問と言えるでしょう。
一言や二言で説明はできませんが、


明日、5月13日(土)
東京でフォーラムが開催されます。

翌週、5月21日(日)
大阪でフォーラムが開催されます。


NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク
のフォーラムによって、
1人でも多くの方に、この犯罪が周知されること、
日常生活さえ困難な被害者の方、
精神的に拠り所のない被害者の方が、
少しでも救われることを望みます。

知るということは、
恐いことでもあります。
知らなければ良かった、
と思うこともあります。
でも、知ることによって、
救われることがあります。

亡くなられた会員の方は、
被害を受けながら、希望を持ち続け、
救済とこの犯罪の周知を、
強く望んでおられたのではないかと、
思われます。

タイミング的に、
お悔やみに広報が入り、
広報に感傷が入ることをお許しください。


メディアが伝えない事は多々あります。
被害者しか知らない事があると思います。
また、
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地道な周知活動を続ける被害者の方々が、多数いらっしゃいます。

亡くなられた会員の方の
御冥福をお祈りします。