40代の仕事に子育てに忙しい女性へ

❝ 余白を意識した北欧モダンインテリア ❞で

・洗練された生活感とあか抜けた空間作り

・時間に追われない仕組み作り

 

この2つを両立することで

自分の部屋が最高の居場所になってほしい!

そんな思いで発信をしています。

 

 

    

 

  こんにちは。

インテリアコーディネーターの

安武寛子(やすたけひろこ)

 ですキラキラ

 

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家具を一式で揃える時、
予算のバランスって
どういう風に考えてますか?



1日の中でいちばん滞在時間が長くて、
来客など他人が目に触れることも多い
リビングダイニング。

 

 

 

リビングダイニングの主役である
ソファやダイニングをメインに
考える人が多いと思います。





私もですが、
友人の家に招かれた時に
部屋に入ると

 

 

真っ先に
ソファやダイニングに目が行くって人

多いですよね。




もちろん、そういった
人から見て目につくものに
予算をかける
ことも
正解だとは思うんですが、





今回は、


あくまでも住んでる人が
心身ともに快適に過ごす

 

という目線でお伝えします。





結論から言うと、

「体を預ける時間が長いものほど、

予算をかけた方が失敗が少ない」

ということ!






例を挙げると、


ソファ
ダイニングチェア
デスクチェア
ベッド(マットレス)




などでしょうか。



特にソファは、
見た目だけでなく
使い心地も重要視して選ばないと
毎日の生活が不快になる上に


最後には使わなくなってしまい
ただのオブジェと化してしまう、、、
という代表例💦




今日は
その代表例である
ソファに絞ってお伝えしますね。




以前一人暮らしをしていた時に、
若い世代に人気の
ある有名ブランドのアームチェアを
買ったことがあるんですが、



お店では数分しか試してないから
分からなかったんですけど、

 


実際に長時間座ると
ものすごい腰が痛いのなんの爆弾病院

ということがありました。




そのチェアの中には
Sバネという
その名の通り
S字型をした金属バネが入ってて、


出典:インテリア王国

 


その上にウレタン(いわゆるスポンジ)が
のってるんですけど、


Sバネって弾力性がない上に、

その上にのってるウレタンが極薄なので
バネの上に直接座ってるような
感覚だったんですね。




その上、
表面がビニールレザーなので
蒸れる蒸れる、、




お風呂あがりに短パンで
座ろうものなら
べたついて
不快でしかありませんでした💦





そうして
だんだんとその椅子には
座らなくなり、
便利な荷物置きとなっていきました笑



3人掛けのソファにも
同じことが言えて、



家具を買いに来たお客様の
お話の中でも



座り心地が悪いと
リビングの床にそのまま座り込んで
ソファを背もたれにするという、、、



場所だけ取って
本末転倒な使い方をしてしまう人が
ほんとに多かったです。



特にソファとベッドは
価格と品質がけっこう比例してると

思うんですが、
(もちろん例外もあります)



中身がわからないので

長時間座った時の感じとか

耐久性はどうだろう?となると

 

 

自分では品物の良し悪しが

わかりにくいんですよね。

 

 



ある程度の価格のソファは
コイルウレタンなど
中の構造にこだわっていることは
もちろん、




表面の素材や、縫製ひとつで
ソファの寿命が変わってくることを
計算の上作られているものが
多いんです。





もちろん、
インテリアという視点では
デザインも大事なので



そことうまく
バランスをとることを重要視して



お家が住む人の最高の環境になるような
お手伝いができればいいなと思っています。



今回はソファに絞って
書いてみましたが、
今後は他の家具にも
触れていきたいと思います。



最後までお読みいただき
ありがとうございました!
 

 

 

 

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