年末のとある日、

社用車のアイドリングストップのランプが

点灯しはじめた。

 

 

アイドリングストップは

常時OFFにしているので

何なんだろうと思い調べてみると、

 

 

・バッテリーの低下によるもの

 

・リチウムイオンバッテリーの低下によるもの

 

以上の可能性があるらしい。

 

リチウムイオンバッテリーの交換だと

結構なお値段になるっぽい。

 

 

念のために上司に報告すると

多分、バッテリーじゃないかとの事。

 

同じ型の社用車で、

同じ症状で修理した車が

2台ほどあったらしい。

 

 

 

年が明けてやっと時間ができので

近所のディーラーへ行く。

 

診断の結果、バッテリーの低下でした。

 

バッテリーの低下により

アイドリングストップが

使えない状態だったらしい。

 

普段、アイドリングストップなんて使用しませんが

単純にバッテリーがヘタっていたのでしょう。

 

おそらくバッテリー交換は

1度もしていないでしょうから。

 

 


それにしても

アイドリングストップに

対応しないといけないので

バッテリーのお値段が高いんですよ。

 

普通のバッテリーなら3000円ぐらいで

自分で交換するんですけどね。

 

 

今回もハナから

バッテリーが悪いと分かっていれば、

自分で交換は出来ましたけど、

 

アイドリングストップが付いている時期の車ですので

バッテリーがお高くて・・・・。

 

 

 

そういえば今時の新車は

アイドリングストップなんてないそうですね。

 

 

マジ、あの機能いらないと思います。

 

場合によっては危険な気もするんです。

 

停車状態から、

行きたいタイミングで発車するのに

ほんのコンマ数秒遅れるワケですから。

 

そのコンマ数秒をアテにする運転も

どうかと思うんですけど(おれ)。

 

 

 

 

 

現在は至って快調ですが、

やっぱりアイドリングストップはいらない。

 

 

 

 

 

押忍。