この記事をアップした日、

母親をグループホームへ預けました。

 

建前は、おれの長期出張(勿論ウソ)。

 

 

思い出せば、ここまでの道のりは

ヘビーだった気もするし、

そうでも無かった気もするし・・・。

 

 

はい、そうです。

ウチの母親、認知症です。

 

 

それまでは

火、木、土の3日は

近所の施設にショートステイに。

 

月、水、金は

ヘルパーさんが来て母親の調理補助。

 

こんな日々を過ごしていました。

 

 

 

 

 

事が大きく動いたのは昨年末。

※マジで年末

 

 

夜中に、急に左腰回りが

痛いと言い出した母。

 

熱を計ると38度もある。

 

 

最近、ヘルパーさんから

すぐに下がるが、たまに微熱が

あるような事は聞いてた。

 

とりあえずバファリンを飲ませる。

 

 

明け方前、

熱が下がっていたので安心していた。

 

ところが、おれの起床後、

熱がまた上がっとる。

しかも本人、ちょっと苦しそう。

 

 

困ったことに、こんな日に限って

計画作業の予定が朝イチから入っている。

 

マネージャーに連絡して、何とか

代わりの社員さんを手配してもらう。

 

 

ヘルパーさんとかかりつけの内科に行き、

検査を受けるが陰性。

 

次にかかりつけの整形外科へ。

ここでも骨・関節に異常無し。

 

原因不明。

 

 

30日あたりに

京都の姉・姪っ子2人年末の帰省。

 

痛み止め、解熱剤が効いていると

無双をやりだす母親に苦戦。

 

 

 

 

年明け後、姉がもう一度近所の内科へ連れて行く。

驚くべき事実。

 

肺炎を起こしており、

その膿が左腰辺に溜まり

炎症をおこしていた模様。

 

 

診察ミス・・・というか、

そこまで診てたそぶり無かったしなw

 

大型病院へ緊急入院決定。

 

姉がいてくれてマジで助かった。

 

 

母親が入院後、

一旦、姉たちは京都へ帰り、

暫くの間、静かな時間が流れるのでありました。

 

 

 

続く。