萬石渠トゥルレギル(만석거둘레길)は、20分も掛からないほど短くて軽いコースです~!
風がそよそよと吹く日、都心の中の疲れた心を萬石渠トゥルレギルを歩きながら解消してみてください。
水原の八色の道と呼ばれ、歴史、文化、自然を感じることができる通りです。
また、萬石渠トゥルレギルは、歴史と現在が共存するデートコースなんですが!
萬石公園は、長い歴史を抱いてるからなのか、規模に比べて多くのものを抱いています^^
春、夏、秋、冬の季節ごとに様々な色が見れる水原の写真撮影スポットとして有名です。
萬石渠トゥルレギルのメイン貯水池である「萬石渠」の長い歴史を調べてみましょう~
萬石渠は、水原華城を築城した1795年の春に築造されました。
その当時は、干ばつを解決するための貯水池でした。
そして、現在は萬石渠を中心に萬石公園が造成され、多くの人が訪れています。
トゥルレギルの入り口には、あずま屋があります。
2階の床に上がると萬石渠が一望できます><
萬石渠の美しさを感じたいなら、ここでちょっと休んでください~!
歩いてみると、風の吹くまま揺れる茂みは、まるで銀色の川みたいです。
人生最高の写真を残すには、風がそよそよと吹く日の写真一枚は必須~!(^ε^)♪
茂みを歩くと、道端の右側に迎華亭(영화정)があります。
萬石渠の景色が美しく、昔の詩人も賛辞が続いたところです。
皆さんも、その昔の詩人のように萬石渠で余裕を楽しんでみるのは如何でしょうか?
そして、萬石渠トゥルレギルの中心に入ると、広い広場の方から入ると湖の周りに水辺の遊歩道があるのですが、蓮の花が壮観な所です~!
ちなみに、蓮の花は夏に咲く花であることをお忘れないように!
皆さんの大切な人と行ってみてくださいね~~!