2016年水原華城訪問の年
皆さんも、もうご存知でしょうね?笑
今日は水原の四大門をご紹介致します~~
水原華城の四大門
水原華城に入るためには必ず東西南北に一つずつ総4つの四大門!
八達門(パルダルムン)、長安門(チャンアンムン)、華西門(ファソムン)、蒼龍門(チャンニョンム
ン)を通って入りまーす!
もうちょっと分かりやすくご説明させていただきます~!!
-南側に位置している’八達門(パルダルムン)’
戦時状況に攻撃を防ぐために水を利用して対応できる‘オ・ソンジ’という施設が取りそろえてい
て、また、正祖大王と当代国王が顯隆園(ヒョルリュンウォン)という所を行くためにこちらを通過し
たといいます。 水原の南門地域はすぐに八達門の一帯を称する言葉で、近くに水原川を中心に
多様な在来市場が発達して多くの人々で常に込み合う所です。
-西側に位置している‘華西門(ファソムン)’
反対側東側の蒼龍門とほとんど同じ構造で同じ姿です。
この華西門を中心に西北空心墩が連結されていて華城の西側を防御する役割をしたといいます。
八達門が有名ですが~ 実際の正門で使われたのはこの長安門です。
この門を通過して王が水原に入ってきたのでより一層意味が大きかったというんですが~
普通南側門が正門といいますが、水原華城は北側から降りる王の銅線を考えてこちらが正門役
割をしたといいます。
-東側に位置している‘蒼龍門(チャンニョンムン)’
6.25当時、楼閣が完全に失われていましたが、華城城役儀軌という華城建築の工事報告書に基
づいて復元したそうです。
近くに東將臺と国弓体験長が位置していて水原華城を体験しようとする観光客の必須コースに
なっております。