皆さんこんにちは~ファソンです^^
朝晩とだんだん肌寒くなってきて、秋が深まってきていますね~^^
皆さん秋にはどんな場所に行きたくなるでしょうか? 今日は水原市内の秋の息吹が感じられそうなイチオシスポットにご案内してみたいと思います。
今日訪れたのは訪花隋柳亭(バンファスリュジョン)。1794年に水原に都を移すために水原華城を築く際、その城郭の上に作られた亭、つまり楼閣の一つです。
朝鮮後期の楼閣として知られる訪花隋柳亭は、水原城の北の門とされる華虹門(ファホンムン)の東に位置する高い崖の上に建てられていて、平面な形をした精巧な建造物で独特な美しさを持っています。
さらにその下には池があり、水生植物がすくすくと育っていて、自然の息吹を肌で感じられる空間として知られています。ここで秋の息吹を感じられることでしょう^^
池にはアヒルもいて、小さな子供たちに笑顔をくれる存在になっています^^
またここは絶好のデッサンスポットでもあります!! 週末になると、池の周りで素敵な絵を描こうと一生懸命筆をはしらせる人がたくさんいます^^
この秋の韓国旅行は是非、水原で秋の息吹を感じてみませんか?(写真引用：韓国学中央研究院)
水原駅(スウォンヨク)までは地下鉄1号線で向かいます。水原駅から訪華隋柳亭まではタクシーを利用するのが便利です。(タクシー所要時間：約17分、料金：約6,300ウォン)
水原市に関する情報は、こちらのホームページからチェッ~ク!
水原市文化財団(日本語)→ http://japan.swcf.or.kr/
