皆さんこんにちは、ファソンです^^ いよいよ夏本番と言った感じになってきましたね。体調など崩さないよう十分に気をつけてくださいね~。
さあ、今日は水原市が今現在力を注いでいることについて話してみたいと思います。今や世の中ではパソコン、ケータイ、スマホなどは皆さんが生活するうえで欠かせないアイテムとなりつつありますよね？ これらの電子機器を使って水原市ではあることに取り組んでいるんです。
皆さんもブログのほかに、フェイスブックやツイッターといった、いわゆるSNSをやっている方も少なくないですよね？
水原市では今月23日から6回にかけて、ソーシャルメディアの専門家を招いて、水原市庁の職員を対象にツイッター教育を実施しました。
「市民ともっと感性的に疎通しよう」というテーマの下に、日本の皆さんも多く利用しているツイッターを市民の方たちとコミュニケーションを行う窓口で使いながら、活発に疎通する手段として取り入れるために開かれたこの講演会。教育に参加した一人の職員の方は「ツイッターを通して、市民と1：1コミュニケーションできれば、市のPRにもより良い反応が出てくると思う。」と手応えを感じているよう＾＾
水原市は現在のソーシャルメディア時代に対応するために2010年からフェイスブック(http://www.facebook.com/suwonloves)やブログ(http://blog.naver.com/suwonloves)などを通じて積極的な活動を展開。また、市のツイッターアカウント(http://twitter.com/suwonloves)以外に2012年3月から部署別に144個のアカウントを作成。市民と積極的なコミュニケーションを図ってきました。
そして、これらの活動によりこれまでSNSを通して市民からくるトラブルなどを1050件以上も処理することに成功し、昨年韓国のSNS大賞で基礎自治団体部門最優秀賞を受賞するなど輝かしい成果を上げました。
今後、さらに利用者が増え今の時代に欠かせない存在になるであろうSNS。水原は確実に時代の波にのるソーシャルメディアシティーとして発展していくことでしょう!!!(写真引用：アジュ経済)
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