ワールドカップ

地上波3社は、韓国代表チームのブラジルワールドカップ初戦となる18日のロシア戦に合わせ、熱い街頭応援競争を繰り広げる。

3社の看板番組の出演者らは、18日深夜からソウル市内に特設会場を設け、応援合戦に乗り出す予定だ。

SBSはこの日、ラジオ「キム・チャンリョルのオールドスクール」が午前4時から三星洞(サムスンドン)COEX交差点永東(ヨンドン)大路前で街頭応援を行い、生放送を進行する。「チャン・ギハと顔たち」、「バラ旅館」、イ・ジョン、パク・ヒョンビン、ジヨン、ソンミなどがゲストで出演予定。

新曲「HANGOVER」を発表した歌手PSYの国家代表チーム応援特別公演も1時間後、同じ場所で予定されており、永東大路周辺は深夜から熱気に包まれそうだ。

一方、同時刻にはKBS2バラエティ番組「ホドンの芸・体・能( イェチェヌン)~めざせ!  ご当地スポーツ王~」(以下、芸・体・能)出演者らは、光化門広場へ終結。イ・ドクファ監督やタレントのカン・ホドン、イ・ギグァンをはじめとする「芸・体・能」サッカーメンバーらがこの日午前6時からサッカー代表サポーターズクラブである「レッドデビル」の応援合戦に合流する。「芸・体・能」はすでに、ワールドカップシーズンに合わせてサッカー編を放送中だ。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年6月17日付)

シン・へチョル

ワールドカップや国際大会の際、よく耳にする「デ~ハンミング! (大韓民国)」という掛け声。韓国では、この応援スローガン「デ~ハンミング! 」の音源著作権が歌手シン・ヘチョルにあるという事実が公表され話題だ。

16日、所属事務所KCAエンターテインメントによるとシン・ヘチョルは、2002年に「レッドデビル」の要請により「日韓ワールドカップ応援歌公式アルバム」に参加。レッドデビルの応援スローガンを込めた「Into the Arena」という楽曲を制作したという。

「Into the Arena」は、伝統楽器を鳴らしながら「デ~ハンミング(手拍子)」と「(手拍子)ハングッ(韓国)」、「オ~イオ~イ デ~ハンミング」という歌詞が入った応援ソングだ。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年6月16日付)

Secret、ヒョソン

ガールズグループ「Secret」ヒョソンと「ORANGE CARAMEL」レイナが「善良なT(Tシャツ)を着て、善良なティ(韓国語で態度や素振りを意味)を出そう」寄付キャンペーンに参加した。ファッションショッピングモール「リズ」が16日、明らかにした。

キャンペーンは、大学生支援奉仕団遠征隊とリズが制作したワールドカップ応援服の販売収益で、疎外階層を支援するもの。ヒョソン(Secret)とレイナは、キャンペーン参加の一貫として、去る13日に放送されたワールドカップ特集KBS2「ミュージックバンク」で応援Tシャツを着用し、ステージに立った。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年6月16日付)

韓国でもワールドカップの熱気は日に日に熱を帯びてきています!!! 韓国はいよいよ明日が初戦!!! デハンミングク、ファイティン!!!

★これらのニュースのつづきはこちら→地上波3社、W杯初戦を控え応援もヒートアップ サッカー観戦で耳にする「デ~ハンミング!」音源著作権者は? 「Secret」ヒョソン&「ORANGE CARAMEL」レイナ、W杯Tシャツ広報で寄付活動


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