皆さんこんにちは~韓国・水原市(スウォンシ)のマスコット、ファソンで~す^^
今週からいよいよ開設された水原市ブログなんですが、水原市についてまだまだ知らないことが山ほどあると思います。
そこで今日は水原市が一体どんな町なのかを簡単にご紹介してみたいと思います^^
(水原市の象徴とも言える水原華城<スウォンファソン>の八達門<パルダルムン>)
水原市は人口110万人を超える韓国最大の基礎自治体都市で韓国の首都ソウルの郊外、京畿道(キョンギド)の南部に位置しています。
市街地の中央に標高143mの小さな山、八達山(パルダルサン)がそびえ、北には雄大な光教山(クァンギョサン)、西には七宝山(チルボサン)が屏風のようにつらなり、南には広大な平野が広がっています。
かつて水城(スソン)または華城(ファソン)と呼ばれた古跡の都市だった水原市は、近年、交通機関の構築と四方八方につながる道路網の拡充事業により、ソウルや近辺の都市からのアクセスも便利になりました。
水原市の象徴とも言えるユネスコ世界遺産｢水原華城｣の城郭がイメージされた水原市のシンボルマーク。
緑と青で描かれた｢水原(スウォン)｣のイニシャルSとWは、市民の融和と未来のビジョンに向かって前進する姿を現していて、世界の人々を暖かく迎える水原市民の温かい心を象徴した形をしています。青と緑は希望と豊かさ、赤は伝統性と活動性を表現しています。
社会を構成するのは人であり、その社会を築いていくのも人。人がいるからこと楽しく活気があり、温かい社会を築いていこうという意味が込められています。
そして一番上の人の頭の上に描かれた絵にも一つ一つ意味が込められています。
鳥(緑)：きれいな都市環境造成による自然と調和した環境都市。
無限大(黄色)：暖かい福祉行政と市民の参加によって繁栄するコミュニケーションの都市。
星(オレンジ)：しっかりした経済で青年が夢を思う存分実現できる希望の都市。
月(青)：清廉された行政とユビクォトス基盤造成による信頼される先端都市。
このスローガンを元に水原市は日々、前進を続けています!!!!
いかがですか? 水原市がどんなところなのか、ほんの少し理解いただけたでしょうか?
今後、さらにたくさんの水原市情報をこのブログを通して日本の皆さんにお伝えしていくので、どうぞよろしくお願いします!!!
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