いのちに触れて・・・クラニオセイクラル・バイオダイナミクス いのちの春・三上(北村)睦子 -2ページ目

いのちに触れて・・・クラニオセイクラル・バイオダイナミクス いのちの春・三上(北村)睦子

東京都大田区を拠点に、クラニオセイクラルバイオダイナミクスやホリスティックヒーリングを行っている、いのちの春 三上(北村)睦子です。各地のイベントなどにも参加しています。

2021/11/21|https://ameblo.jp/suweethome/entry-12711544724.html
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クラニオセイクラル・バイオダイナミクスとは -----------------


「バイオ」は“生命”、「ダイナミクス」は“活力”を意味します。

頭蓋〜仙骨の間には、脳や脊椎などの中枢神経系が存在するため、「身体システムの核」と呼ばれています。 クラニオセイクラル・バイオダイナミクスは、身体システムの核(中枢神経系)、全体としての身体、細胞すべてに生命を与えているフォース(力)に触れて、生命力・自己治癒力を蘇らせるワークです。


小さな受精卵が、母親のお腹の中で赤ちゃんの身体へと形づくられ成長していく力は、一生を通してどのような状況でも失われることのない生命の力です。クラニオセイクラル・バイオダイナミクスは、身体が本来持つこのパワーと叡智に働きかけます。


歴史的には、1900年代にアメリカで生まれた手技療法オステオパシーを起源としており、オステオパシーの技術の一つ「クラニオセイクラルセラピー」を発展させた施術法です。施術者がやさしいタッチでクライアントの「頭蓋―脊髄システム」を中心とした中枢神経系にやさしく触れることで脳脊髄液の循環を促し、深いリラックス状態へと誘い、生命の力を引き出していきます。


着衣のまま受けられ、禁忌がほとんどない

この優しいアプローチは、

日本やアメリカのみならず、

ヨーロッパや台湾、インドなど

世界各国に普及しています。



期待できる効果 --------------------------------------------


・不眠の改善  ・深いリラックスとリフレッシュ

・疲労回復   ・自律神経、免疫系、内分泌系のバランス回復

・骨の歪みの緩和   ・血流やリンパの循環の改善

・不安感やうつ状態の軽減  ・生理不順などによる痛みやだるさの改善

・頭痛や腹痛などの痛みの軽減  ・顎関節症などの顎の不調

・出産時の影響と思われる身体の不具合の解消

・事故や術後の後遺症やショック、トラウマ状態の緩和

・静かな状態を味わうことによる落ち着き、やすらぎ

・集中力が高まる

など


(今まで担当したクライアントの既往歴)

喘息、肺気胸、副鼻腔炎、糖尿病、メニエール病、膠原病、関節リウマチ、顎関節症、斜視、網膜静脈閉塞症、硝子体出血、起立性調節障害、線維筋痛症、心臓病、胃がん、大腸がん、肺がん、脳腫瘍、胆管がん、腎臓がん、乳がん、子宮体がん、子宮頸がん、皮膚がん、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫、脳梗塞、パニック障害、うつ病、発達障害、境界性パーソナリティ障害、自閉症、統合失調症

など

注:クラニオセイクラル・バイオダイナミクスは医療行為ではありません。健康増進のためのワークです。


施術の手順 ------------------------------------------------


  1. クライアントへのコンサルテーションを行います。既往歴などをヒアリングします。

  2. 着衣の状態でクライアントに施術ベッドに寝ていただきます。

  3. 施術は、頭蓋―仙骨システムを中心として全身にやさしく触れていき、リラクゼーションに誘います。必要に応じて、肩や足、内臓などにも触れていきます。

  4. 施術後は水分を十分にとっていただき、簡単な振り返りを行います。



施術者 ---------------------------------------------



三上 睦子(みかみ・むつこ)

BCST認定クラニオセイクラル・バイオダイナミクス セラピスト。

施術歴16年。これまで延べ6,100人に施術を提供している。


1999年からカウンセリング、NLP、トランスパーソナル心理学を学ぶ。それらの学びから、言葉での癒しの限界を感じ、さらに心とからだが繋がっていることも知り、「身体からのアプローチ」を模索。その中でクラニオセイクラル・バイオダイナミクスに出会い、国際認定資格を取得。周産期心理学、クレイセラピー、フラワーエッセンスセラピー、チベット医学なども学ぶ。自身もクラニオセイクラル・バイオダイナミクスによって心身の不調を克服。その体験から現在も健康への探求を続けている。


施術は、主に東京都大田区大森の個人サロンで提供。

また、東北(青森市、八戸市、盛岡市、北上市、仙台市、いわき市、郡山市)、北陸(新潟県立がんセンター新潟病院)、関東(茨城県龍ケ崎市、土浦市、水戸市、水戸市ブレインハ―トセンター) 、名古屋市(八事日赤病院)、京都市、豊中市、沖縄県(県立中部病院)、霞ヶ浦医療センターなどでの施術の提供実績も有り。

日本ソマティック心理学協会主催の「ソマティックフェスタ」には、2015〜2020年まで講師として計5回招聘。

現在は茨城県龍ケ崎市大徳ヘルシークリニックで定期的に施術を行っている。






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今から10年以上も前の3.11の時の体験を書いてみたいと思います。

 

私はその時、青森県八戸市でのセッションに行っていました。

まだまだ雪がちらついたりして、寒かったのを覚えています。

地震の直後、外に出てみると、10階以上のマンションが左右に揺れているのです。その揺れ幅が、コンクリートの塊が軽々と柱がないような揺れ方だったのです。

その後も揺れている中でのセッションを継続(クライアントさんが受けると仰るので)勿論夜は停電中!その中でのセッションも不思議でした。

プラーナ?超~微粒子の光の中でのセッションは無の世界キョロキョロ

 

その後、ホテルに帰るとロビーが人だかり!物々しい映像がテレビ(ホテルは自家発電機能をもっていた)から映し出されている...

「これなんですか?」

「さっきの地震です。震源地は三陸沖らしいです。」

見たこともない津波‼ 東京の家族が心配!電話も通じず...えーん

 

クラニオセイクラル・バイオダイナミクスのファイナルプロジェクトを書か

なければならない状況で、その時は脳神経(弟が生後6か月で薬害で麻痺し6歳になる少し前に他界。それもあって)を書こうと思って準備をしていました。

 

ここからが不思議な事が起こるのです!?

ベッドに横になると、私の両手が動き出し、掌が合わさって、原発の事を祈る?祈らされる?言葉は勝手に出てくる?何が起こっているのやら、さっぱり目

その内、宇宙?も超えて眩いばかりの光の世界へ...キラキラキラキラこの感覚は懐かしく、久しぶり、そしてとっても心地よい、体の感覚はない…の感覚でした。

そして、これから生まれてくるであろう?あるいは出てきたのか?

生命(エネルギが入っていない?)が遠くに見えるのです。

鳥のさえずりが聞こえ、その音に惹かれ目が覚め、朝になっていました。

余震を全く知らないで寝ていたのです。

何だったんだろううーん

そして、ひょっとして、これが私たちの元々の姿?

 

ということで、ファイナルプロジェクトを「フォースとヘルス」に書き換えたのでした。

 

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