夜中にパソコンをつけっぱなしにして寝ていると
きゅいーーん、うぅぅうーん、しゅぱぁ
・・・
きゅいーーん、うぅぅぅーん、しゅぱぁ
とスリープモードとスリープからの復帰を繰り返しておりました。
煩くて私がねむれなーい!
ということで調査開始。
ちなみにうちのPCは以下の環境。
OS→vista(Home Premium Service Pack 1)
CPU→Interl Core 2 DUO E7500 2.93GHz
メモリ→4,00GB
【調査1】イベントログ(システム)を調査!
①イベントID:42
本文:システムがスリープ状態になります。
ソース:Kernel-Power
ユーザー:SYSTEM
操作をしてないと勝手にスリープモードになる模様。
②イベントID:1
本文:システムはスリープ状態から再開しました。
スリープ時刻: 2009/07/05 10:57:13
スリープ解除時刻: 2009/07/05 10:57:54
スリープ解除の原因: RTC
ソース:Power-Troubleshooter
ユーザ:LOCAL SERVICE
問題は2点。
1.なぜ勝手にスリープモードになっているのか。トリガーは何か。
2.なぜスリープモードが解除されるのか・・・!
【調査2】電源の設定を調べてみた
ディスプレイの電源を切る:20分
コンピュータをスリープ状態にする:1時間
とはいっても、実際には5,6分置きにフリーズとフリーズからの復帰が起きている。
これはおかしい・・・・
最近あった変化といえばファイアーウォールソフトの「comodo」を入れたことだが、
そこも疑ってみる必要がありそうだ・・・。
【調査3】スリープ復帰後の、最スリープする現象について調査
スリープから復帰してだいたい120秒後に再度スリープしていることに気づきました。
同様の事象を下記ブログから発見!
----------------------参考
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/1114vistasleep/vistasleep.html
イベント・ビューアの「スリープ解除の原因」が「RTC(リアルタイム・クロック)」となっていた場合、ソフトウェアによってスリープ状態の解除が行われた可能性が高い。自動更新(Windows Update)やウイルス対策ソフトウェアなどの自動アップデート機能などは、コンピュータをスリープ状態から復帰させて、自動的に更新やアップデートを行うようになっている。そのため電源オプションの設定(手動でのみスリープ状態に移行するように設定しているような場合など)によっては、スリープ状態から復帰後、再度スリープ状態に移行せず、コンピュータが起動したままとなってしまうことになる。
このようなソフトウェアによる意図しないスリープ状態の復帰を解消するには、対象となるソフトウェアの自動更新/自動アップデート機能を無効にすればよい。ただし、無効にすることで修正プログラムが自動的に適用されなくなったり、ウイルス対策ソフトウェアのパターン・ファイルが古いままとなったりするので、必ず手動で更新を行うなどの注意が必要だ。無効にする方法はソフトウェアによって異なるので、ヘルプ・ファイルなどで確認するとよい。
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↑アップデートが何か関係しているのか・・・!?
ウイルスソフトのavg関連のアプリケーションログも出ており何が原因かわからなくなってきた。
「ソース "avg8emc" からのイベント ID 1 の説明が見つかりません。このイベントを発生させるコンポーネントがローカル コンピュータにインストールされていないか、インストールが壊れています。ローカル コンピュータにコンポーネントをインストールするか、コンポーネントを修復してください。
イベントが別のコンピュータから発生している場合、イベントと共に表示情報を保存する必要があります。」
【対処】
とりあえずcomodoで上記exe等がuntrustになっていたのでそこを解消してみた。
治ったかは様子を見て見ないと・・・