「煙草をやめたら太った!」


禁煙を継続している人の多くは
これが当たり前だと
思ってしまっています。

なぜこうなるかと言うと、
理由はとても簡単なもので


「無理に禁煙しているから」


なんですね。

煙草をやめる理由に
本人が納得できていないから
禁煙を継続させるための薬として
禁煙具として飲食物を
利用する人が多いのです。


「禁断症状が現れたら水をがぶ飲みする!」


こんな危険な禁煙方法を
健康のためだと思い込み
煙草を吸わないために真剣に
実行している人も
少なくありません。


「煙草をやめたら食事が
美味く感じるようになった!」



喫煙者は味覚が麻痺して
正常な状態ではないという
煙草有害説は嫌煙者の屁理屈で、
本当はそんなことないんですね。

喫煙生活のなかで普通に
食事は楽しんできているはずで、
味覚が麻痺するというのも
煙草をやめたくなる心理を
誘発させられているだけの
ものでしかないのです。


 

 

【本当は煙草をやめても太らない!】

 

 


「禁煙してるから煙草は吸えない。」


こう思う時点でその禁煙は
失敗しているわけです。

嫌煙者が健全だと主張している
間違った禁煙方法で
煙草をやめようとするから


「煙草を吸わない禁煙ではなく
煙草は吸えない禁煙になり」



煙草を吸う代わりになにか、
気を紛らわせるものが
必要になってくるのです。

愛煙家が実行する健全な禁煙方法なら
意図的に煙草のことを考えて
煙草を吸いたくなるように
脳に対して欲求を誘発することもなく、
今まで通り健康的な食生活を
楽しみながら禁煙を楽しむことが
普通に可能なんです。


 

○煙草有害説を疑ってやめても太らない禁煙!

 


散々煙草を吸ってきたなかで
煙草の有害性を考えたことは
ほとんどなかったはずです。
煙草を吸いすぎて喉が
痛くなったり吐き気がしたりして
自然と煙草をやめながら
楽しんできたはずなんですね。

食事だって普通に
うまいうまいと感じながら、
そして煙草と食後の一服を
満喫しながら生きてきた、
味覚が麻痺したことなんか
なかったはずなんですよ。

もし味覚がおかしいと感じて
真剣に健康管理を考えるのなら
煙草ではなく歯磨き粉に警戒しなければ
話にならないんです。

嫌煙者は煙草がこの世から廃滅されたら
副流煙も受動喫煙も気にすることなく
みんなが平和に生きられるのだと
主張していますが、
そんなことないんです。

それどころか煙草の有害説を信じて
本来なら簡単に
禁煙に成功できていいはずのところを
敢えて難しいことだと思い込まされ
煙草を吸わないために
暴飲暴食に走ってしまって
煙草をやめたら太ったという人たちが
後を絶たないんです。

 

□煙草をやめても太らない禁煙成功の手順!

 



其の一、


「嫌煙者の医師の煙草有害説を疑う!」


禁煙外来にいって
禁煙を成功させるための助言を受けた人の
声をみて驚いたのですが、


「禁煙中は太るので気をつけてくださいね。」


こんな言葉を平然と使って
煙草をやめるのを難しいことだと
思い込ませているわけです。

処方された禁煙薬を使用しても
食欲が抑えられることなどなく、
ニコチン依存症だと診断された人は
真剣にその病と向き合って
禁煙を頑張ろうとします。

簡単に楽にできるはずの禁煙を悪用して
煙草代以外に治療費を支払うように
操作されてしまっているのが現状、
この真実を喫煙者全員が気づけないと
煙草をやめることに苦悩してしまう禁煙病から
精神を崩壊させてしまう人たちが
ますます増えてしまいます。


其の二、


「愛煙家の健全な禁煙方法を実行する!」


喫煙生活のなかでふと禁煙したくて
煙草が身近にある状態で
都合よく禁煙を成功させる、
煙草が吸えない禁煙病を癒したくて
暴飲暴食に走ることもなく
いつも通り食事を楽しみながら禁煙に成功、
煙草を吸わない生活習慣が自然と
身についていくのを感じながら
禁煙は楽しいことでしかなかった真実が
みえるようになります。
煙草のことを考えて
煙草を吸いたくなるまでは完全に
非喫煙者を生きています。

何十年禁煙を継続していても
煙草のことを考えて
たまに煙草が吸いたくなるのは
自然なことなんですね、
非喫煙者が初めて煙草に興味を抱き
煙草を吸ってみようかなと想う
その感覚にとても近い状態には
いつでもなれてしまうのです、
なぜなら喫煙者の脳内には
煙草を楽しく吸ってきた記憶が
永遠に残るからです。


其の三、


「自力の禁煙成功の定義を決める!」


納得できる禁煙方法というのは
人それぞれ違うものだと想いますし、
愛煙家同士でも違ったりします。

人によっては嫌煙者の禁煙方法が
自分にあっている場合もあるんですね、
というのも、


「煙草をやめると決めたら禁煙を貫き通す!」


この覚悟は煙草をやめる人にとって
共通するものもあるからです。

煙草有害説を信じて禁煙するのも
都合よく禁煙を成功させて遊ぶのも
煙草を吸わない人生には
変わりないわけですね。

悪だ有害だと主張することで
煙草を吸いたい欲求が抑えられる
その感覚が心地よいのなら
その人にとっては健全な禁煙方法に
なっているのかもしれません。

ただ、
嫌煙者の禁煙方法を実行する人は
煙草を異常に毛嫌いして
煙草を楽しんでいる人にまで
おしつけがましく禁煙を迫る
迷惑行為を趣味にしてしまう人が
あまりにも多すぎるので、
そうはならないように
自力で静かに禁煙を成功させて
煙草を吸わない人生を歩むことを
意識されたらどうかなと想うのです。

 

 

 

【自力だからこそ太らない快適な禁煙方法!】

 

 

 

今まで煙草を吸ってきておいて
いざ煙草をやめるとなったら
嫌煙者と一緒になって
煙草は悪だ有害だと
主張していなければ気が済まない、
この矛盾が自分を苦しめていることに
気がついていない人たちが
煙草をやめたら食事が美味く感じて
太りましたと笑いながら言い訳します。


「禁煙してるから
煙草なんか絶対に吸えない!
飯を食って太るだけなら
そのほうが健康!」



わからなくもないんですよ、
悪で有害な煙草を吸わない人生、
栄養になる物を体に摂りこむほうが
さらに健康になるに決まっている、
こう信じて禁煙を貫いて
なんらかの病気になっても
煙草は吸ってないといった
考え方を安定剤として頼り
健康を守れているような錯覚に
浸ることぐらいはできます。

しかし現実はどうでしょう、
煙草を吸っていたときのほうが
優しかったし健康だったと
身内の方に言われる人のほうが
多いわけですよね。

それでも煙草有害説を信じて
禁煙を貫いていたいのなら
なにも言いませんが、
もし少しでも禁煙方法に疑問を持たれて
本当に健康になりたいと
想えたのであれば、
少しずつでいいので
禁煙に関しての考え方を
見つめ直されてみては
いかがかなと想います。
 

 

○嫌煙者のように太らない禁煙方法!

 


今の禁煙の苦悩は実は
煙草を悪者にしたい嫌煙者が
煙草廃滅に賛同する仲間を集めるために
操作されている証拠なんですね。

煙草をやめたら太ると
思い込まされて、
実際に太ってしまうのも
嫌煙者の巧妙な禁煙トリックにより
まんまと騙されてしまっている
だけにすぎないんです。

長年煙草を吸ってきて
一度も食事をうまく
感じることがなかったなんて
そんなバカなことは
ありえないんですよ。

食後の一服がやめられないとか
いろんな苦難があったはずで、
それもこれも全部
嫌煙者の思惑通りに思考が
操作されてしまっているだけ、
煙草を吸いながらお酒を飲みながら
ツマミのうまさに感動しながら
生きてきたわけです。

味覚障害に苦しんだ記憶なんか
どこにもないはずなんです、
もしあったとしたらそれは
体調を崩されて熱が出て
ご飯の味がわからなくなった
そのときの記憶だけで、
煙草は一切関係ないはずなんです。


禁煙方法!「愛煙家として煙草をやめる!」


この世の人生において
煙草を吸うことで一度でも癒しを
感じたことがあるのならそれは、
一度でも食事が美味いと感じて今の今まで
食生活を楽しんできたことと
本質は一緒なんですね。

禁煙すると決めた途端、
煙草は体に有害だし
煙草を吸わない人のほうがさらに
有害性の被害を受けているといった
嫌煙者の主張を急に
支持したくなるというのは
普通に考えておかしいのです。

もしそのことを真剣に考えて
物事の有害説を主張したいのなら
生活必需品や日用品の有害性を根底から
検証追究する必要があるわけです。

そこまでして煙草の有害性を
主張する気がないのであれば、
自力の禁煙方法で静かに
誰にも知られることなく
散々煙草と至福の一服を楽しんできた
数知れない思い出に感謝して
煙草のことを考えることもない
非喫煙者を生きていれば
いいだけのことなのです。


 

宇宙禁煙論!
【健全な禁煙方法なら煙草をやめても太らない!】 

 

『煙草をやめたら太る、
その理由は不健全な禁煙方法に
あると言い切れます。
無理な禁煙を頑張るように
嫌煙者に仕組まれた
いやがらせ的な嘘の禁煙論で、
煙草を嫌うことにより食事が
美味しく感じるように
操作されているのです。』

 

2020/06/23
禁煙セラピスト
志村 嘉仁


陰謀論のような表現に
なってしまうのは、
ただの錯覚では済まされない、
操作されてしまってる現実を
非喫煙者を含めすべての人たちに
伝える必要があると
想っているからなんです。
一見まともそうな禁煙外来の医師が
煙草有害説の嘘を平気で
煙草をやめることに苦悩してる
人たちに助言してしまっているから
禁煙に成功できていた事実を
自覚できないまま
禁煙に失敗してしまったと
嘆くことになるんですね。

味覚も嗅覚もとくに
異常なことはなかった、
しかし禁煙したら
正常に戻ったような錯覚に
陥ってしまう、
これが嫌煙者の狙いであり
煙草をやめられなくて
ニコチン依存症などという
存在しない病を治療したくなるように
意図的に操作されている。

いつでも遅くはないんです、
煙草を変に嫌う考え方を少しでも
正常に戻すことを意識して、
無理なく都合のいい禁煙で
健全に煙草をやめている
事実確認をされてみたほうが
本物の健康な人生を歩み出すことが
できるように想います。



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