どんな未来に期待してる?


たばこを吸わない日々をおくってから

原稿執筆までの時間は約三か月。


たった三か月吸わないだけで、何がわかる?


とどこからともなく聴こえてくる野次の声と対話しながら、

なぜ吸わないでいいのか、なぜ吸いたくなるのか、

何度も何度もイメージを繰り返し確認しながら執筆に向かった。

その原稿用紙は「未完成」だけど、すべての始まりの証。

PCを使い何か仕事がしたい」という夢、

原稿を執筆して・・・という人生も面白い」という夢、

その二つの夢が重なり、僕は今ここでエッセイを書いている。


禁煙?いや、吸わないだけ。


僕の処女作エッセイ本のタイトル。

この言葉を口にして、自分自身が「禁煙ゲーム」から救われた。

禁煙してない、やめてもいない、吸えるけど吸わない、それだけ。

禁煙を頑張っている人からすれば「意味不明」だ。

どこにでも逃げられる、都合のいい言葉。


都合のいい逃げ道を作る


逃げというか、突破口というか・・・。

流れ弾に当たらないように生きる、自ら当たりに行かない。

自爆するのがかっこいいと思っている人もいるみたいだけど、

誰かに慰めてもらいたいための自爆をする人がほとんど。

逃げちゃダメ」とかない、しっかり逃げないといけない。

逃げ道知ってて立ち向かうなら、一度逃げ切ってから。

逃げ切ったあとの世界に救いはあるのかどうか、

それを確認して、立ち向かう。

それが「逃げ道知ってて立ち向かう」だと想う。


5年後の僕も、

きっとたばこのいらない生活してるんだろうな)」


と6年たった今、当時の想いを懐かしく思い出した。

未来の自分は、「そのとき」にいた。

過去を思い出すなかに、未来を視るときがよくある。

6年前のそのとき、6年後をみて、「6年前」に戻り、

6年後の自分」をそのときから生きる。

原稿を書きだしたときの気分は、そんな感じだった。


・・・次元操作、時間操作、

案外身近にあると想います、この不思議・・・