《生ゴミを食べることと変わらない》
とてもえげつなく気持ちが悪い話になります。
たばこを吸うということが一体どういうことなのか、
それは、“腐った物を食べる”のと
何ら変わりないということなんじゃないでしょうか。
たばこを吸っている人の口から出てくる臭い、
それは生き物が腐った臭いにとても似ています。
吐きそうになるくらいものすごく臭い。
たばこを吸っている人を批判しているのではなく、
実際たばこを吸うとそうなってしまうということです。
禁煙どうのこうのという問題ではなく、
たばこを吸うと体はどうなるかということを知って、
いかに自分が体によくない物を食してるのかを
感じてみてほしいという想いが強いのです。
毒に犯されている人間は脳がマヒしているので、
自分の臭いがそんなえげつないものだとは
気づきたくても気づけないものなんです。
だから、禁煙を決意して1日、2日たってから、
別に吸っても吸わなくても変わらないんだったら
吸ったほうが気持ちいいし楽だと思ってしまい、
結局一瞬の快楽であるたばこを吸ってしまうという
悪循環が繰り返されるわけなんです。
カラスが散らかした生ゴミの臭い、
えげつないと感じながらもまさか自分が食しているなんて
考えもしないだろうし気づきもしないでしょう。
腐ったものを食べると下痢をしますよね、
それだけ体は正直だということなんです。
たばこを吸わされている人たちに伝えたいことは、
道端に落ちているゴミを汚いというなら、それは
自分自身を汚いと言っていることと変わらない
ということなんです。
外見のことを言っているのではなく、
体の内側のことを言っているのです。
せっかく神様からいただいた大切な体、
本来あるべき人間の姿を大切に生きたいものです。
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