昔、なんか「うつくしきもの」というものを習った記憶がよみがえる。結構、うまい書き方だと思った。
こんな文:
うつくしきもの、瓜にかきたるちごの顔。雀の子の、ねず鳴きするに踊り来る。二つ三つばかりなるちごの、急ぎてはひ来るみちに、いと小さき塵のありけるを、目ざとに見つけて、いとをかしげなる指にとらへて、大人などに見せたる、いとうつくし。
ジャカルタでは、理想的な美味しきものは、あったらこんな感じ?
(無理だろな・・・):
おいしきもの、皿にかきたる、いちごの顔。雀の巣のスープ、寝ずに、ケータイ弄らず、踊り来る。二つ三つばかりなるごちそうも、急ぎて来たれば、いと小さき塵さえなかりける。いとめずらし。
でも、多分、寝ずにのあたりは辛うじてできても、2つも頼もうものなら1つは忘れるし、ケータイやってて、料理もなかなかでてこない。でてきてもゴミだらけ。
昨日また北朝鮮がミサイルを撃って北海道上空を通したとか。
先日、其の北海道で食べたもの、札幌のレストランテ・イルモント
http://sapporofactory.jp/clubby/ilmomento/
美味しいです。札幌には他にも美味しいところが沢山あるので、北朝鮮の人も、ミサイルなんか落とさないで、食べにいけばいいのに。国民全部が、食い物につられて、皆脱北してくれば、平和なのになぁ・・・あの「国民の食い物を独り占めしているデブ」
とか「やたら血圧の高そうなTVで力説しているババァ」は置いてくればいい。
(「パンがないならブリオッシュを食べればいいじゃん!」北朝鮮ではやらせたい。
とはいえ、私自身、早く脱ジャカルタしたいと思いつつも、いくとしつき。。。無理なんだろうな)
ジャカルタでは偽物というか、良くて40%程度のブルーベリージャムも日本では100%、砂糖不使用のものが、普通にある。
これだと、果物代わりに食べるのもありなんだけど・・・
でも、これフランスからのもの。
ワインも沢山あって、
こんなのでも3000円程度。ジャカルタだと、日本で700円のワインでさえ4000円とか、5000円とか....しかも、不味いというか、保管の仕方も出し方も判らない連中ばかり。飲まない奴に売らせるな!
日本は色々な国の物が、(ナマコ以外)、それなりの値段さえだせば手に入り、保管や販売者での品質管理もしっかり。売り子もちゃんとしたものを提供しようとしているから、安心。
ジャカルタでは、最終的に売り子・ウエイター・ウエイトレスが全てを腐らせる。単にいるだけの連中。なので、いくら製造元やオーナーが頑張ってもむだなのであろう。
やれやれである。
ホテルインドネシアは例外的にちゃんと出来ていたなぁ。。。
はたして普通に写真のようなおいしいものが食べられる日はくるのだろうか?