継続は力なり されどそれが難しい… | 現実逃避~二次元と自分~➡それから数年後

現実逃避~二次元と自分~➡それから数年後

中学の頃に始めたブログが消去していなかったのでまだ残ってました。現在は大学生。
ふと思い出して見てみるとこれが懐かしく、そして痛々しいwww
消すのももったいないので、またブログの更新をしていこうと思います。
良ければ皆さんまたお付き合い下さい。

皆さんお久しぶりです。氷精レインです。

 

以前ブログを復帰してまた投稿しますと言いながら放置してしまっておりました。

普段やらない事はなかなか続きませんね。( ̄ー ̄;

これからもブログは投稿しようと思いますが、頻度は適当にやっていきたいと思います。

皆さんも暇つぶし程度に見て頂ければなと…

 

さて、せっかく投稿するので一つ最近よく考える事を話そうと思います。

僕が最近考えている事、それは…

 

「自分に値段をつけるならいくらになるのか」

 

です。

なぜこんな事を考えているかというと、きっかけはある一冊の本です。

僕は今、三秋縋さん著作の「三日間の幸福」という本を読んでいます。

まだ半分程度しか読み終わっていないのですが、これが実に面白い!( ̄∀ ̄)

興味のある方は是非読んで見て下さい。

 

さて、本題に戻りますが、この本には寿命を売るという話が出てきます。←ネタバレごめんね!

そしてその値段は未来の自分の幸福度、実現度、貢献度等をどれだけ満たしているかで決まります。

ここでいう幸福度とは、未来の自分がどれほど幸福か、どれほど人を幸福にできるかという事です。

実現度は言葉そのままの意味です。

そして貢献度とは、未来の自分がどれだけ社会に貢献できるか、他人をどれだけ社会貢献させられるかという事です。

こうした基準で考えた時、自分はいったいいくらになるのか、最近はそんな事を考えています。

 

参考程度に自分が調べた限りだと、サラリーマンが生涯に稼ぐ金額の平均は大卒で2.5億、高卒で2億だそうです。

そのうち平均約35%が税金等で引かれるため、手取りだと約1.6億だそうです。

そして平均寿命は男性が約81歳、女性が約87歳だそうです。←平均寿命とか平均余命の解釈の仕方は面倒なので割愛(゚д゚)

 

そう考えた時、今の自分に値段をつけるとしたら…

寿命を売るとしたら1年いくらか…

僕の答えは、1年約3千万円でした。

どうしてその金額に至ったかはここでは敢えて言わないでおきましょう。←個人情報も含むので(笑)

 

この金額は高いのか、低いのかそれは分かりません。

が、この考えに至った後、僕は過去を売るとしたら1年いくらになるだろう…とも考えました。

そして至った結論は最高額で1年約600万円でした。

寿命の金額とはかけ離れて低いですね(笑)

 

おそらく誰しもそうだと思いますが、人は皆未来の自分への自己評価は高く、過去の自分への自己評価は低く見ると思います。

それは過去より今の自分が成長したと認識している証拠であり、これからも成長し続けるという意志の現れだと僕は思います。

 

長くなりましたが、皆さんは自分に値段をつけるとしたらいくらだと思いますか?

皆さんの中には人の命や価値に値段なんてつけられないという人も大勢いると思います。

それも一つの答えだと思います。

この問いに正解なんて当然ありません。

しかし、こういった事を少し考えるだけでも「明日は今日より充実させよう!」と活力が湧きますよね(゚∀゚*)ノ

 

米の社会学者チャールズ・クーリーは、

「明日は何とかなると思う馬鹿者。今日でさえ遅すぎるのだ。賢者はもう昨日済ましている。」

という名言を残しています。

過ぎてしまった時間は取り戻せません。

だからこそ僕はクーリーの言葉を噛みしめて、せめて明日は今日よりも良い日にしよう、全力で生きていこうと思います。

 

かなり長くなりましたね…

今回はこの辺で終わりにしましょう。

 

また近いうちに今度はもう少し気楽な話題を投稿しようと思います。

 

さて、寝よう…明日(今日)は一限起きられるかな…(笑)