多分、整形外科受診の次の日
2020年7月14日だったと思います
肩は折れそうなほど痛いのに、他は全然痛くない
でも凄く急かされることに不安を抱き、肩痛くてまだ立つのも座るのも大変なときなのに、早速市民病院の整形外科へいきました
その診察でも、担当の先生が紙を摘んで引っ張ることは試しました
それ以外って何やってもらったのか記憶になくてー
ここでも早く大学病院へ行くよう急かされ、看護師さんは
「最短の予約取ったけどひと月も先
飛び込みで行ける日あれば入っても大丈夫だから、早めに受診してね」とまで言ってました
あのぉ…私の都合は?
ヒマ人だから問題ないけどね〜
のちに検査入院のときの主治医にアミトロとは何か聞いてみましたが、
「知らない」と
そんなワケあるかい!
この検索の時代、医療知識なくてもGoogleちゃんに聞けばすぐ結果出るぞ
この主治医、信用出来んヤツだ!
脳神経内科の中では比較的若そうで経験不足そうな先生だし、告知下手なの?
診断前だったので話したくなかったのかなぁ?とも思いますが、あのときは不信なヤツ認定してやりました
勿体ぶってなかなか病名を言わなかった医大の主治医と比べ、あっさり本人に難病告知しちゃうおじいちゃん先生…診断間違えてたらどうするんでしょう
見立て通りのアミトロでしたが
でもきっかけとなり大学病院行きを勧めてくれた先生なので、今度肩の痛み出たら来院して報告しようとずっと思っていました
けど、それ以来五十肩は出ず…
今思えば、もう、立ち上がるのにとっても苦心していて、近くにあった机に膝をかけ腕を使ってやっっと敷布団から立ち上がっていたので、肩に限界来て五十肩になったのかもしれません
検査入院から退院後すぐ、相方にベッド買ってもらいました
そして、そのおじいちゃん先生のびっくりな訃報を聞いたのはそれから約一年後、骨折して市民病院の整形外科を予約したころでした
人の命って…誰かに弄ばれてるのかな