できた!弾けた!都城のギター・ウクレレ・ベース教室『すずきミュージックスタジオST』

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すずきミュージックスタジオに弦楽器コース新設
ギター・ウクレレ・ベース・コントラバスを、あなたに合ったカリキュラムで楽しくレッスン
当スタジオ、サポートスタッフ『すーさん』のブログです。

先日の「ギターのエステ」に、
とても胸が熱くなる一本がやってきました。



それは、小学2年生の男の子が初めてのレッスンで抱えてきたギター。

新品のピカピカのギターではありません。
でも、そこには新品にはない価値がありました。



30年前、叔父さんの「お年玉ギター」

このギターは、今から30年前。

男の子の叔父さんが、
お年玉を握りしめて地元の楽器屋さんへ行き、
自分の意思で選んで買ってきた一本でした。

「これでギターを始めるんだ!」
そんなワクワクが詰まったギターだったのだと思います。

時代が流れ、
ギターはいつしか弾かれなくなり、
押し入れの奥で眠ることに。

…そして今。

まさか30年後に、
次の世代の手に渡る日が来るなんて。



初めてのレッスンで抱えてきたのは、家族の想いだった

初レッスンの日。

小学2年生の男の子が
そのギターを抱えて、ちょこんと教室に来てくれました。

あまりに小さな体で
少し大きなギターを持つ姿が可愛くて、
でもそれ以上に、僕は心を打たれました。

「叔父さんにもらったギターです。」

この一言の中に、
家族のストーリーが詰まっているんですよね。



役目を終えたパーツを交換し、ギターを“今の状態”へ



30年という時間の中で、
ギターのパーツや状態も少しずつ変わっていました。

今回のエステでは、
• 役目を終えたパーツの交換
• フレット擦り合わせ
• 全体クリーニング

を行って、ギターをリフレッシュ。

新品に戻す、というよりは
「これからまた活躍できる状態に戻す」
そんなイメージです。

ギターって面白くて、
長年眠っていたものほど
手を入れてあげると一気に生き返るんですよね。





ギターは「終わり」じゃない。次の人へ渡るだけ。

ギターは、弾かれなくなったら終わりではありません。

弾かれなくなっても
壊れてしまっても
傷だらけでも

ちゃんと整えてあげれば、
また新しい持ち主の人生の中で鳴り始めます。

今回のギターはまさにそれでした。

叔父さんが手にした30年前の一本が、
今度は甥っ子の初ギターとして再スタート。

これって、めちゃくちゃ素敵な循環だと思いませんか?





押し入れのギター、引っ張り出してみませんか?

もしこのブログを読んで、

「あ、うちにもギターあるな」
「昔やってたやつ、まだ残ってるかも」

と思った方。

ぜひ、押し入れを開けてみてください。

ギターは眠っているだけで、
本当はまだ鳴りたいと思っているかもしれません🎸✨