ミリシタラウンジ初のレースイベント!SFLGP2019のエントリーリスト発表 | 編集サヴマトンカラー

編集サヴマトンカラー

仕事よりも趣味に生きたい大人げないオトナの日常

ミリシタラウンジ「スクーデリアふじこ」のモータースポーツイベントを主催するFRP(ふじこレースプロモーション)は3日、6日に埼玉カートパークで開催する「SFL GP2019」のエントリーリストを発表した。ラウンジ主催では初となるレースイベントには、カート初心者から経験者まで10人がエントリー。2人1組による計5チームで初代王者の座を争うこととなる。

 

参戦するドライバーは、プロデューサー業に励む傍ら、モータースポーツをこよなく愛するいわゆる”モタマス勢”と呼ばれる面々。担当するアイドル達の看板を背負う彼らが、ハンドルを手にどのような戦いを見せるのか注目が集まる。

 

カート経験者は、jpまーち氏、μ太郎氏、あうあう氏、新井康久氏、ユニック氏のほか、唯一ラウンジ外からの”ワイルドカード”枠で参戦するあやじゃむ氏の6人。彼らの中から初代ポールシッターが生まれると考えるのが普通だが、他のドライバーもグランツーリスモなどのレーシングシミュレーターを日常的に経験しており、未知数のポテンシャルを秘めている。なにより忘れてはいけないのが、全ドライバーが初めてのコースだということ。7分間の予選(あるいは予選前の練習走行)の中で、どれだけ早くコース特性を掴めるかがレース運びを優位に進める鍵となりそうだ。

 

決勝レース前にはミリシタガチャによる独自のペナルティ制度も導入される予定で、混戦は必至。ラウンジ名が刻まれた栄光のトロフィーを掲げるのは果たして誰なのか、目が離せない。