■会社員という言葉

これを聞くだけ

奴隷
やりたくないことやらされる
自由が奪われる

などマイナスの言葉をよく耳にします。


■かくいう私もその一人でした。

結構自由な身だったので
(年齢的にも立場的にも
守るものが少なかったため)

奴隷だとか自由を返せ!
のようなことを考えたことはありません

ですが、既に習得済みの仕事を延々と
させられるのには辟易としていました


■あなたも

このようなことを感じたことが
あるのではないでしょうか。


■しかしながら

会社としてはお給料を支払っているので
相応の働きをしてもらわなければなりません

まして、企業の規模が大きくなるほどに
管理体系がガチガチになり規則や規制
だらけになります。

バラバラに行動されるよりも
土台がある場合には画一的な行動の方が
組織にとっては大切なのです。
だから金太郎飴を量産することに。

●●規定 管理規定
のような規定を管理している規定!?
言葉遊びのような規定さえ存在します。

そりゃあ自由を制限する気もしますがな。
(おっとうっかり関西弁)


■もちろん、

考えることは自由です。

自由を求めることも自由。

組織に残ることも
組織から飛び出すことも
あなたの自由です。

あなたの人生なのだから
当然の如く「自由」なのです。


■けれど、

守るべきものがあったり
出るに際して不安があったり
残るにしても不安があったり

と考えるときに不安はつきもの


■どうせ不安なら

漠然とした不安より
きちんと不安を把握して
対処する方が適切かな
と思い至りました。


■会社員として

残るのか否か

この一歩を踏み出そうとする
そのときに感じる究極の不安

これって一言でいうと

「これから先、生きていけるのかなぁ?」

こんなところでしょうか。

現実的に表現すると
「お金稼いで、おまんま食べれるかなぁ?」
という不安に他なりません。


どこまでいっても完璧な準備はできませんので
出るならどこかで一歩踏み出す必要があります。

そこは勇気と覚悟の問題だけでしょう。

GOOD LUCK!!!




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