■備えあれば憂いなし

とてもいい言葉です。
私の好きな言葉でもあります

備える事は賛成です。

むしろ守備力が高い魔導師だからこそ
備えは万全(のつもり)です。


■ところが、

備えていれば大丈夫!
そう考えている人が意外に多いのです


■そもそも、

備えがあって憂いがない
というのは
「憂わないため」の備えがあるから


■例えば、
万が一に備えて保険に加入するとします。

この場合の万が一って何でしょうか?

死亡してしまうことなのか
働けなくなってしまうことなのか

どのような危機に対して備えをしている
のでしょうか。


■また、
守るべき対象は誰になるのでしょうか

独り身なら自分自身の生活
家族がいるなら残された家族
社長なら従業員など

(当たり前のことですが)
今の自分の環境や
社会的なポジションにより
異なります


■備えというのは

自身に何かがあったときの
憂いに対するものです。

自身が不在、バックアップとしておくのが
備えなのです。


■各人が置かれている状況は分かりません

ただ、ひと言だけ投げかけるとしたら

「その備え、憂いに対応していますか?」

漠然と備えるのではなく

大切な●●を守るために
××という脅威に対して備える

そうすることで

備えの無駄と
脅威への漠然とした不安

が軽減される可能性が高まりそうです。





ご興味ある方
HPはこちら↓
http://kaikeiwobukini.net

メルマガを初めたので、ご興味ある方はこちらまで↓
https://i-magazine.jp/bm/p/f/tf.php?id=sige1571