こんにちは。

今日はクライアントとのスカイプミーティングを行い、今後の数字管理のあり方について1時間ほど話し合いました。
このまま順調にいってほしいものです。

お昼からはスーツをイージーオーダーするのでその採寸です。
今までこだわりもなく既製品だったので、採寸から出来上がりまでの間がワクワクです。

さて、今日は昨日までの続きで具体的なPC整理のテクニックに入ります。
(ただし、私(吉本)が消化した範囲内での情報ではあります。そして、MACBOOK ノートパソコンバージョンです。)

基本となるのが、3つ+α
①重複してデータをもたないこと。
②作業するとこ格納するとこを分けること。
③格納するところにもルールを
ほか細々と。

以下項目ごとに説明

①重複してデータをもたない
例えば、人とファイルのやり取りやインターネットからダウンロードした場合
データの行き先がどちらかはご存知でしょうか?(私は知りませんでした)
あっちに行き、こっちに行きしていると、PCの容量を圧迫する上に、バージョン管理やどこに何があるかがわからなくなります。
ということで、情報は1限管理すべし!としてダウンロードファイルは移動したら削除!が鉄則。

②作業と格納を分ける
作業するスペースでは作業すればいいんです。
PCで作業するところといえば、デスクトップですよね。文字通りデスクなのですから。
まさか、作業スペースに格納フォルダがあったりしませんよね?(私はたくさんありましたー泣)
ダメ!ということでデスクトップのお掃除から。

③格納するところにもルールを
では、デスクトップ以外に格納すればいいのかというとそうでもない。
あっちのフォルダやこっちのフォルダに同じようなデータを格納していたら、結局①重複したデータを持っていることになります。
だから、格納フォルダは一元管理であっちにもこっちにも保存しない。

そして、格納フォルダを決めたらその中のフォルダ体系を維持すること。
ポイントは見やすく、わかりやすく、手に取りやすい だそうです。
その際の観点は、未来の自分にとって。

その他細々TIPSとして
dock上のアイコンが使わないものまでたくさんならんでいるのはNG(迷う悩むから)
画面が心踊らないとNG(デスクトップを綺麗にしようと思わないから)


などなどでした。

いかがでしたか?できている方はそもそもこのエントリーを読んでいないということで、
読んだ方は私と同じような状況の方なのだと思います。

細々とやり方や考え方はありますが
結局は
整理整頓は、整理されているから不要な情報はなく、整頓されているから保管先も明確。
ということは、
『迷わない・探さない』
を突き詰めていくと、整理整頓につながるようです。

これは数字(会計)の世界でも同じです。
仕訳の入力1つとっても同じような名前の勘定科目名があるから迷うのです。
領収書などの保管も適当にどこかに置くから、探さないといけないのです。

勘定科目の整理整頓と領収書や社内資料の整理整頓

管理できる範囲で分類して管理できる範囲で活用していきたいものです。