こんにちは。

昔上司と議論していた時にふと漏れ聞いた言葉にこんな言葉がありました。

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育てるのか、育つのか、結局のところ、やらされていると感じている人は、育たないのかも・・・

ただ、紙一重かもしれないけど、その違いで、できる(やれる)人とできない(やれない)人の差が出てくるんだよねぇ・・・

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ここまで

ここからは、持論です。

人は育てる事は出来ないと考えています。
出来るのはあくまで、育つ環境を整える事。

やらされ感のある方に主体性はありません。

やはりぶら下がりの典型だと思うのです。

その人を育てても(教えても)多分成長しないでしょう。


でも、育つ環境があれば?
責任あるポジションにする。
やりがいを与える
など、主体性を取り戻す事が出来れば、その人は輝く事が出来ます。

人間は生まれながらに優秀です。
それが、どこかのタイミングで自己肯定感を失い、瞳の輝きを失い、主体性さえも失ってしまうのです。

そんな人間が何人いても世の中はよくなっていきません。


どこまで人を輝かせる事が出来るのか?
これが社長に与えられた課題ではないでしょうか?


一時期、瞳の輝きも、自己肯定感も、主体性も失っていた私です。
それでも、全てを取り戻せたのも、たまたま環境がよかった(あるいは悪かった)から。

あの頃の私は社会的に対して役には立てていませんでした。
1企業においてはそこそこ役に立つレベル。

でも、今の私は違います。
どの会社にいっても通用する自信があるし、よくする自信があります。

みんながこのような自信を持って仕事が出来る世の中になれば、日本はもっと強い国になれます。

ま、根拠なき自信なので、根拠が伴うように努力する必要は多分にありそうです・・・(笑)