こんにちは、こんばんはゆーとです



お久しぶりの投稿です
新年からもう一ヶ月経ったわけですが、
出来るだけ頻度を開けずに更新していきたいと、
そう思ってはいるわけですが、
なかなか更新出来ていません、
すみません



先日、声優ユニットであるミルキィホームズのファイナルライブ”QED”に参加してきました。
ライブで思うところが色々とあり、後々自分か見れるように残しておこうと、ブログにしてみようと思います。



これより下、読むと怒らせちゃうかもだったらすみません。




ミルキィホームズというコンテンツに対する思いというのは、

自分にとってはガキ使と同じようなもので、

なんというか年末の紅白歌合戦みたいな、

夏に地元である花火大会みたいなもので、

生活の一部ないしは、ちょっとしたお祭りのような、

なんかめっちゃ楽しいイベントのひとつという立ち位置で、

ミルキィホームズ好きだけどなんか、

それ以上に普通にたまにテレビで見て面白いっていう本当に生活の一部的なコンテンツだったんだなと、

終わりを迎えるとそう感じています。


自分がこのコンテンツと出会ったのは今から6,7年ほど前のことでしょうか、

PSPのゲームソフト「探偵オペラ ミルキィホームズ」の1.5体験版をたまたまインストールしたのが始まりでした。

その当時、中学生だった僕は探偵モノのゲームがやりたくてPlayStation Store?にて落ちてる体験版をテキトーにやって面白かったら買ってみるというのをしていたのですが、その中の一つとしてミルキィホームズがありました。
中学生の財力でも買えるほどの値段だったのかな、1話ごとに千円で全部でいくらだったか忘れたけど、そんな感じでゲームをしてました。その時は超ハマったというわけではなく、ちょっと面白いゲームだなと思って、感動とかはしたけどライブに行くことになるとは思うようなことはなかったんですよ。
そして、アニメがあるって知って、自分が知った時には二期も終わっていたのか、ちょうど二期を放送していたのか、ちょっと覚えてないんですけど、そんな感じの頃で、アニメ見たらめちゃ面白くて、笑えるし
ナニコレって純粋に思いました
でも、ネットとか全然漁ることしなかったし、ライブやってるなんてあんまり知らなかったし、それよりもアニメ本編が面白いみたいな感じでしたね。
年末になるとミルキィホームズの一挙放送やるっていうから録画して、笑って
よく NHKでメジャーとか日常の一挙放送やってたと思うんですけど、そんな感覚でした
いつしか、ブシロードTCG情報局という番組がやってることを知り、見始めました。(TOKYO萌え探偵も見てたよ!)
これが、いわゆる中の人を知るきっかけになった番組です。自分にとっては忘れられない番組ですね。
声優さんという人がいるのかと、三森すずこという人がいるんだとか、たみーこと民安ともえですとか、あいみん可愛い顔好きとか、そーゆー事を思った番組でした。ヴァイスシュバルツというカードゲームを知るきっかけにもなりました。そしてラブライブ!を知るかっけにもなったし、とりあえずブシロード知るきっかけになりました。
そして高校生になったぐらいかな、ふたりはミルキィホームズというアニメが始まり、ふたみるのopが神曲だと友達に布教したり、ラジオを聴いたり、カラオケで正解はひとつ!じゃない‼︎を歌いまくったりしてた時期ですね。ライブには行きたかったけどアイドルも好きだったりして、(DDなのか?いや違う、と言いたい)お金がなくてライブには行ったことな買ったです。今思うと弱いオタクでした。


気づくと高校生活で、

友達と文化祭でラブライブを踊ったり、ミルキィのTDを見たりして、

映画もあったりで、月刊ブシロードとか発売されたり、月刊ブシロードTVが放送されたりもしてましたね。

大学生になればついにお金が手に入り、気づいたらファンクラブに入ってましたね。でも、土日はバイトさせられるというクソなバイト先に入ってしまったため、最初は全然融通効かず、DVDとかを買ったり、音楽聴いたりしてましたね。

あと映画の時にBD-BOXが発売してたから、Amazonでポチったりしてましたね。

だからライブに参戦したのもここ2,3年という浅いオタクなのですが、ゲームに初めて触った日から定期的にアニメを見たり、ミルキィの曲を聞いたり、ミルキィの番組見たり、たまにある楽しい日常で。

ライブに初めて行った時は、おい楽しいぞ!となったりしたわけですよ。


そして去年、解散発表
いや、もっとミルキィのライブに行きたかった
ミルキィの結成からオタクしたかったと本気で思った瞬間その1でした。

そっか解散っていう概念あるんだ、、って思いました
いや、解散しなくてもそんなに活動しなくても年1ぐらいでなんか特番やってくれればそれでいいんだよ!って思ったのが正直な気持ちだったのですが、そこから1年ライブ等のMCの中で、ミルキィの4人が度々、気づいたら自然消滅もあり得る世界でちゃんとゴールを作ってくれたことに感謝的な意味の言葉を何回も言ってて、そっか良かったんだなって思えました。

本当に基本的に泣かないのか泣けないのか、涙が出ない人で、ラブライブ!のアニメを見ても泣かないという冷酷人間だったのですが、
ファイナルライブが始まり、最初に映像が流れて、今までのライブの映像が流れて、全然行けてないけどDVDとかで知ってる映像が流れたりもして、懐かしくなって、去年のファンクラブイベントで解散を発表した時の映像が流れて、ほんとに俺の人生だったんだなって勝手に思ってちょっと泣いてしまって、、、
で、4人が下から出てきて
正解はひとつ!じゃない‼︎のイントロが流れて
これ一曲目!!!!この曲聴けるのもう最後じゃんっておもった瞬間泣いちゃって、
でもみんな笑顔だし、笑顔で送らなきゃと思って、頑張ってコールしてたら、どんどん辛くなってブレードは両手でめっちゃ降ってやろうと思ってたから涙拭えないし、どんどん涙出てくるし、大声出してコールしながら泣いた、そんな一曲目でした


自分語りでした、すみません。

後ろがアニメ映像じゃんって気づいたのはナゾナゾhappinessの時でもうって感じです。
アニメ曲が続いてあとは覚えてないけど、結構な曲数やったんじゃないかな、ミルキィにしては途中のトークも短めに終わって曲を飛ばしていた印象でした。

ミルキィありがとう。