今日は、今読んでいる本について(まだ読み途中)


頭を からっぽにするレッスン


瞑想のHOWTOや、必要性について書かれている。

とにかく、僧侶との会話がとても面白い。


まだ73ページ目だけど笑

この辺りは、僧侶との対話で、感情の取り扱い方に触れている場面が多い。


特に、悲しみについて掘り下げている部分があり、とても興味深かった。


その感情は

どこにある

どんな形をしている


という問いに


悲しみは動き回る という結論を出した筆者。


奥が深いなーと思った。


と言うのも、日々の生活の中で、急に現れる

負の感情ってあって


その子と折り合いをつけるのが難しいと思っていたし、消す事が正解だと思っていた。


けど、本に書かれている事は違った。


この負の感情の形 大きさ など想像させる→観察する


という事だった。


もう一つは、感情は押しては返す波のようなもので

そこに留めておこうとすると、抵抗が生まれて余計苦しくなる。

とも書かれていた(私の解釈)


本当にその通りで、ネガティブな出来事を思い浮かべて、勝手に戦ってる時あるし、そーゆー時に子供のお行儀や素行の悪さが際立って見えたり。。。頭の中のモヤモヤに気持ちを持っていかれる時がお恥ずかしながら私にはある。


心地よい感情も心地悪い感情も、観察して手放す


と言うことをしていくと、ご機嫌?ニュートラルにいられるのかなーと思った。