2022年10月10日に大切な人と結婚しました


まだ交際1年9ヶ月でしたが、生涯一緒に生きていたいと、はじめて心の底から思えた彼だったからこそ私は嬉しくて幸せでした


ずっと結婚したかった理由のひとつに、

子供がほしいという夢があって…

大好きな人とちゃんと望んで妊娠して心から喜べる日を、強い期待を込めて人一倍願ってました。


2014年と2016年に2度、妊娠をしました。

当時18歳と20歳の時。

私はフリーターでまだ全てにおいて余裕がなく

ふたりの相手の方も無責任な事ばかり、

妊娠発覚後はともに喜んであげられませんでした。

18歳の時は、妊娠6週目で流産。

20歳の時は、中絶を選びました。

すごく辛くて自分をずっと責めて生きてきました。


その経験があったからこそ、

次はちゃんと産みたい。ちゃんと母として喜んであげたい。その気持ちが大きくありました。

私自身PCOSという診断を受けていた事もあり、妊活は入籍前からはじめてました。

半年間生理がなかったり、かなり不順だったので淡い期待で妊娠検査薬をいつも試してました。

でも何度やっても陰性で、ショックを受ける様になり少しずつ検査をする頻度が減りました。


2022年12月3日

ずっと体調が悪く、何となく今まで避けてきた検査薬を試してみました。すると陽性反応が!

私は嬉しくて嬉しくて。でも反面、疑いが少しありました。3ヶ月も生理が来てなかったからちゃんと正常に育ってるか不安でした。


旦那さんはたまたま出かけていたので、翌朝妊娠報告。まさかだったので、その時は正直戸惑ってました。けどそれは私も一緒でした。


その日2人で病院へ行き、内診しました。

先生からは、「まだ小さいため妊娠初期か流産しかけてるかが分からないから、また1週間後に来てください」と言われて、待合室で涙が溢れました。

おめでとうございますが聞けずに、ただ不安だけが膨らんで、先生の言い方も冷たく感じて、辛くて助手席でずっと泣いてました。


徐々につわりが出てきて、不安と隣り合わせになりながらの1週間を過ごし、病院へ。

「おっきくなって成長してるよ、妊娠6週目です」

前より成長してるエコー写真を見て嬉しくて不安なんか飛んでいきました。


車に戻って、旦那さんと一緒に笑って喜びました。幸せだった。


それからつわりがひどくなって旦那さんがずっと生活と私をサポートしてくれました。

食べづわり吐きづわり、水分まで受け付けない状態であまりにもひどくなって旦那さんに病院へ連れて行ってもらいました。


「ケトン体も3プラスで妊娠悪阻で入院した方がいい」と言われ翌日から入院することに。

点滴を毎日打ち、安静にし、吐き気止めを服用しながら少しずつご飯を食べれるようになり、赤ちゃんもどんどん大きくなって成長していて、私も回復に近づいたので2022年12月20日に退院しました。


退院した直後は少し気分が悪かったので、ゆっくり寝て休んで、夕方近くのスーパーに買い物に。

帰宅後は旦那さんと久しぶりに一緒にご飯を食べてました。私はインスタントのスープを飲みながら若干の腹痛を感じ始めました。とりあえず痛みを和らげるためにベッドに腰掛け、旦那さんも側でサポートしてくれてました。


その時下着が濡れる感覚があり、

念のためと思いトイレへ

赤い血がポタポタと出血してました。


20時頃痛みも強くなるまますぐに病院へ行き診察してもらいました。

「赤ちゃんは大丈夫、出血が多いから一晩入院して明日の朝もう一度診察して問題なければ帰れるから」と切迫流産のため入院。


切迫流産について調べて、まだ大丈夫という可能性があることを知り、薬の服用のおかげで痛みも和らぎ、大丈夫大丈夫。と強い心で居ました。


けど途端に一番激しい痛みと出血する量も増え、

ナースコールをしました。

先生に見てもらうため車椅子に移ろうと立ち上がった時でした。

激しい痛みとともに、かたまりがどんどんでてきました。ゆっくり車椅子に乗り、不安と恐怖と痛みを抱きながら診察室へ。


看護師さんに支えてもらいながら下着を脱ぐと、

15㎝程のかたまりがふたつ、ナプキンを覆うくらいありました。

私はそれを見て怖くて涙が止まらず頭は真っ白で、もがきながら手当をしてもらいました。

エコーをみると赤ちゃんはまだお腹にいました。

でも、ご主人を呼んでくださいの先生の言葉に、きっと最悪の事態が起こってしまうのかなと感じながら病室へ戻りました。


けど旦那さんに連絡するも繋がらず、、、

不安で不安でたまらなかったから、寝てるのは分かっててもお願い起きて。と必死に電話をしました。

眠れないまま旦那さんの電話をただただ待って、

2時ごろに電話がきました。

旦那さんの声を聞いて少しホッとしました。

けど、不安でいっぱいの私は冷たく当たってしまいました。

声を震わせながら電話遅くなってごめんねという旦那さん。正直すぐに来て欲しかったけど、普段から支えてくれてる彼を少し責めてしまった自分が悔しくて嫌になりました。

看護師さんから状況を伝えてもらい、翌朝来てもらうことになりました。


まだお腹に赤ちゃんいるんだよね。大丈夫だよね。と必死に自分に言い聞かせながら、あまり眠れないまま。


2022年12月21日

朝7時半頃トイレにいきました。

中に詰めてたガーゼとともにかたまりがでました。

看護師さんと先生がたまたまいて、すぐに対応してくれました。

私はすぐに赤ちゃんが流れたんだって感じました。


その後診察室でエコーに影がないのを見て、事実と向き合う事になりました。

旦那さんも来てくれて、先生の口から説明していただきました。

「今回は自然流産です。」


ショックすぎて出張予定だった旦那さんに会社を休んでもらってそばにいてもらいました。

一度会社へ行きこの事を伝えて、泣いてしまった。と私のそばに戻ってきてくれた彼がその話をしてくました。その時にも涙を流しながら私に一緒に乗り越えようと手を握って言ってくれました。出会ってはじめて彼が涙を流してるのを見ました。

ずっと笑顔で献身的に支えてくれてた

旦那さんも辛くて辛くて苦しかったはずです。


2人でお家に帰り、

何度も何度も泣きながらゆっくりすごしました。

供養しに行こうねと話してクリスマスですが25日に行ってきます。


翌日の先ほどのことです。

夜一睡も出来なかった私は朝仮眠し、お昼彼が休憩で帰ってきてもベッドから起き上がれずまた泣いてました。

そんな私の手を取り、ソファに連れて抱きしめてくれました。ちゃんと仕事に行ってくれてる旦那さんを目の前に、私は前を向けずただ何もできず情けなくて。彼に私何もできてないね夜はちゃんとご飯作るからねごめんねと伝えると、

「それで泣いてるの?じゃないやろ?すーちゃんは赤ちゃんのためにずっと頑張ってくれたんよ?今まで不安の中戦ってきたんやから、今は何もしなくていいんよ。いっぱい泣いていいんよ。大丈夫」って言ってくれました。私はその言葉に救われて、彼の腕の中で声を荒げて泣きまくりました。

本当に感謝でいっぱいで家族になれて良かったって強く強く感じることができました。


こんなにも愛情溢れたパパとママにさせてくれてありがとう。

お腹に居た時の愛しさは忘れないし、みんながおめでとうって祝福してくれたこと嬉しかったしそれこそが頑張って生きてくれた証だと思う。

いつかまた赤ちゃんに会えるように2人で待ってるよ。