また大分開いてしまいましたが…
ちょこちょこヒマを見つけては釣行へ。

季節はちょいと遡り2月中旬〜下旬、3月上旬にかけていつもであれば夜ヒラから変え、よりメバルを意識したエリアを選択するも前話同様季節進行が少し遅れている?模様で。

メバルもそろそろアフター回復系がチラチラ出るはずもまだまだガッツリアフターを引きずって居るような感じ。

エリア選択として深みが隣接するシャローエリアのスリット帯をランガン。

早いテンポの釣りでは全くの無反応であった為、
"ココ!"  というスリットでスローな展開を

コツっとショートバイトから、強い引き込み


APIA ドーバー46ss チャノハナピンク

(上州屋横須賀佐島店オリカラ)



少しずつ、回復の兆しが

同じエリアでもう1発


ルアー同上


サイズダウン…

潮位タイミングで"この時間がベスト!"と意気込んで入り直すも、強烈なバイトから強い引き

一瞬、シーバスを疑うもエラ洗いもなく、根へと一直線… この引きは…


メジナでした笑


コレで2度目ですが、強烈な引き込みなどを含め

ルアーターゲットになればホント面白い魚だと思うんだけど…(上手い方開拓してぇ…笑)


その後はパッタリダメで、タイミングを図って後日、そのまた後日入るも出せたのは


カサゴのみ。


同行していた仲間はチョロチョロ取れては居たが…


苦戦していた2月を超え、3月。

流石にメバルはどう?と見るもやはりダメ…


以前下見した際に一箇所ベイトが溜まって居るエリアを発見し、ウェーディング。


APIA ハイドロアッパー55s


沖のブレイクについていた個体。


その後、ちょっと移動して

BASSDAY S.P.M65


ようやく少し春を感じつつポツポツ拾えるように。

今年はサイズこそは出ないもののなんとか捻り出せるようにはなってきてる。

実際、コレを書いてる今(3月20日)はだいぶ良い感じ(海はね。海はwww)

ものすごいイージーではないが…


でもそれくらいの方が考えてゲーム性があって面白かったり。

引き出しを増やせるように開拓してくぞー!!



タックル

Rod : YAMAGA Blanks  Blue Current 72/CⅡ

Reel : Daiwa 20ルビアスFC LT2500S

Line : SHIMANO PITBULL 0.6号

leader : VARIVAS Light Game 

            Shock leader FLUORO CARBON 8lb


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