今年は暖冬だとか?(雪は降ったけども)
今年は様々なところで言われているが、水温も高く海藻の伸びやら、魚のスポーニングも遅れただの様々な意見がチラチラと。

かく言う、自分自身も今回の釣行で "ひしひし" と感じることに。

前回とは異なり、エリアを大きく変えて
ウェーディングでウィードと地形が絡むエリアへ

アミパターンが始まればそこそこ炸裂するエリアではあるものの、時期が早い。
また現場に着くと、ウィード(カジメ、アマモ)の伸びがすこぶる悪く、地形も少し変わった印象。

ましてや、この日は大潮。
下げがガンガン効いてしまい、まだメバルには辛いように感じる。(あくまで個人的主観)

緩んだタイミングで、ウィードがマシなエリアを見つけ、ネチネチと探ってみる。
ウィードツラツラを引いたりのレンジ変更や
リトリーブ速度なども変えるがム

ならばと少し外したエリアにキャストし、ボトム付近を探る


BASSDAY mioJW48 



このルアー、真ん中にスリットが入り、潮噛みが良いのが売りらしいが、流れが効いているエリアでは暴れ過ぎてしまう。

そこを逆手に取り、この時期の渋いあたりを取るためにデッドもデッドスローにし巻かない状態でも動くようにするとバイトを得られた。


大潮ということもあり、時合いも短く。

終了の合図も


BASSDAY S.P.M55


ボトムを探る釣りにはつきもののムラソイ。


後日は、ソコリから上げのタイミング。

エリアもまたガッツリ変える。


家庭事情(子供、妻の寝たタイミング)などもあるが、ライトゲームではこの上げのタイミングの方がなんとなく好き。


シャローエリアに絞ってるが故、ここに刺してくる、そして一旦止まれる場所を巡る。


前回の釣りを引きずっているのか、

開始後、良い当たり。

が、その後は重いばかり。コレは…


ルアー同上


ライトゲームでは久々に見たカサゴ。

その後は続かず。


前提として、"刺してくるであろう" と

"ここで少し止まる" のエリアを回るため、一休みしたらどっか行っちゃう感じ。

なのでタイミングを外せば全くのムの場所となるわけで(と、考えている笑)


次も似たような場所だが、ここはウェーディングができるので少しずつ前へ。

(手前にもいるかもなので…居なかったけど笑)

手前には先ほどの箇所には居なかったベイトがびっちりと。


一通り手前を探った後、遠投が効くルアーに変更して沖目の刺してくる前の魚を狙っていく。


ここでは、割とリトリーブは強め(早め)

といっても、自分の尺度だがデッドスローがスローになったくらい。

沖から入ってくる魚が故に活性は高いはずと踏んでいるので


ルアー変えて2投目。

ガツ!!と強烈なバイト

これはメバルではない。笑


あくまでもこの場所だし

まあいるよなぁ〜とか言いながら


沖で存分に暴れてもらい少しずつ誘導


APIA ハイドロアッパー55s


今シーズン2本目の夜ヒラ。

体高もあり強い魚だった。


フックリムーバーで外すも、不幸にもフックが目に掛かってしまいダメージが大きそうなので命に感謝して頂くことに。

フックリムーバーはマジで優秀wwww


絶対持ってた方がいいとおすすめして下さった仲間に感謝です。

安いし、手間にならんので是非!


自宅に帰り、捌いてみるが

卵はまだまだ小さく、コレからもう少し楽しめそうな。


もう一本くらい取りたいところだけど

メバルも釣りたい

(実はメバルは2バラシ)


今年はなんだか難しくなりそう

楽しみながら頑張ってみます〜


タックル

Rod : YAMAGA Blanks  Blue Current 72/CⅡ

Reel : Daiwa 20ルビアスFC LT2500S

Line : SHIMANO PITBULL 0.6号

leader : VARIVAS Light Game 

            Shock leader FLUORO CARBON 8lb