ちぃーっす!!


昨日の受験生の皆さんへのメッセージ読んでくれてありがとうございます(^_^)


皆さんの健闘を祈ってます。


今日はまた違う話!!


茜は物凄く好奇心旺盛です。


だから…


小さい頃から今までたくさんの習い事をして来ました。


ピアノ、エレクトーン、習字、珠算、英会話、スケート、バレエ、声楽…etc


でも、1つとしてまともに極めた事が無いです(-_-;)


『ママー。〇〇ちゃんがソロバン教室に通ってるから私も通いたい。絶対頑張るからお願い!!』


みたいな感じで習い始めるんだけど、結局中途半端で辞めちゃうんだよね。


ピアノとバレエと声楽はお姉ちゃんが習ってたから真似っ子。


大してやりたいワケでもないんだけど…


『お姉ちゃんばっかりずるいー。』


って言っては親を困らせ習わせてもらってました。


だけど、バレエは数日で挫折。


ピアノと声楽も家では練習しないから、3年経ってもなかなか上達せず、親が見兼ねて辞めさせてくれました。


そんな感じで茜はわりと何でも中途半端です。


でも、そんな自分が嫌いでした。


だけど、気づいた!!


認めたくない部分をちゃんと認めて受け入れなきゃ変われないんだって事にね。


経験しなきゃ分からない事もあるし、習って見に付いた事も少なからずあるワケでやらなきゃ良かったとは思ってません。


何でもやりたい事を自由に習わせてくれた親に感謝です(^_^)


怖がって踏み出さないでいたら何も始まりません。


1回、失敗すると怖じ気づいてなかなか踏み出せなくなったりするものです。


そうゆう時は整理して究極の質問を自問自答してみて下さい。


自分と向き合うのってなかなか難しいし怖いけど、自分自身ともちゃんと向き合えない人が他人と向き合うなんて出来ないと思うの。


だから…


どうして、パティシェになりたいのか?


ちゃんと考えて自分と向き合ってしっかりとした軸を作って下さい。


その軸がしっかりしてれば多少困難な事があっても乗り越えられます。


これは、茜が悩んでいた時に周りの人から言われたアドバイスです。


茜も立派な人間じゃないので、日々、迷ったり悩んだりしてます(-_-;)


そんな時に周りの人の言葉に何度救われたかわかりません。


一人一人に与えられた“人生”だからこそ、誰かに決められるものでも決めてもらうものでもないんだと思うんだ!!


自分自身で答えを見付けるしかないんです。


周りはアドバイスや手伝う事は出来ても、進むか進まないかの選択をするのは誰でもなく、自分自身なんだっていう事を忘れないで下さいね。