✨正式タイトル✨

すーさんのRoad to the END240428

【隣りのワンダーランド【藤一号作戦】①
阿智神社は倉敷市街の中心部にある藤の花で有名な神社



そんなに、規模の大きなものではない。だがこれが一本の木からなる藤棚って思って見るとスゲー😃!ってなる。(←56歳の語彙力)


タイトルにも示した通り、阿智神社は倉敷市街の中心に位置。北にJR倉敷駅、南に白壁の旧家が保存されてる美観地区といったポジションにある小さな丘の上にある。


土曜日の朝、まだそれほど人出の多くない時間を狙って行った。

厳密に言うと阿智神社の敷地内に藤棚はあるが、境内にあるわけではない。神社にお参りしようかという人たちが少し休憩し、おしゃべりできるようなリラックス空間を演出する場のように感じた。



©︎あれ、なんでこの写真だけ霞んでいるんだ…心霊写真👻?


朝の、まだ涼しい空気の中、淡く香る藤の花。

Mc「匂い分かりましたの!?」

いや、そんな気はしてるが実際はよーく近づいて鼻を突っ込むようにして嗅がないとわからん。



トウカイテイオー保健体育部長(隙あらば腰振りウォーキングをすーさんにさせようとしてついてきた。人が多くて断念)「藤の花にはレクチン、っていう毒があるから気をつけてね」花を天ぷらにして食べることもあるらしい。

Mc「交通安全お守り第一連隊の連隊長、竈門炭治郎君は以前、鬼狩りをしていた時にその組織に、鬼を殺す毒を研究する人がいたそうですわ」

「魔除けの意味をも持つ聖なるお花。倉敷市の花でもある藤の香りが、倉敷の街を霊的にも、邪悪から守っているのかもしれませんわね」


記念写真。パシャリ

よーし、朝マックして帰ろうk


マチカネフクキタル・交通安全お守り特科連隊連隊長(以下❇️)「ちょっと待ったーーー!」


❇️「折角神社に⛩来て、お参りせずに帰るとはどういうことですかー!?」


冗談😆。冗談だって。


②に続く。

↓これは前回(プロローグ)の。