✨正式タイトル✨

230916すーさんの「いまごろ⁉️」名作劇場
新③
「ウォーリー」
その1


©︎Disney Pixer

2008年アメリカ映画。


ツムツムのひとつ「イヴ」のスキル演出で出てきたシーンが気に入ったのでもう一回観てみた。もう一回と言ったが20回以上、繰り返し繰り返し、車のデッキで観た。


ツムツム、プレイ中に撮影してみると確かにウォーリーだ。それを追うイヴ。



あらすじ😆

29世紀、ゴミの惑星と化し人類の去った地球。ゴミをせっせと片付ける一台のロボットがいた。


名はウォーリー。かつては何百何千といた同型機も700年(!)の間に壊れ停止していて、今や彼一人。ゴキブリの「HAL」だけが友達だ。彼には700年の間に生じたバグ「好奇心」があった。

ウォーリーは太陽光充電のシステムがある基地に、目についたさまざまなモノを持ち帰りコレクションしていた。壊れた仲間のパーツも回収し、自分のダメージや不具合の修理に使用する。

700年ぶりに芽吹いた何かの植物も、🪴ウォーリーが集めるゴミとはカテゴリーが違うので珍しいものコレクションとして持っている。 

ゴミの山から見つけてきた、人間の男女が手を取って踊るミュージカル映画(ハロー・ドーリー!-1969年アメリカ)を繰り返し見ていて、いつか誰かと手を繋ぎたいと思っていた。


そんなある日

天から飛来した宇宙船、そこから一台のロボットが降り立つ。i-phoneの様な真っ白で美しいフォルム。彼女はイヴ。探査ロボットであった。



地球上で出会ったウォーリーを、最初は警戒するイヴだったが、任務の障害ではないと分かると無関心になり、あちこち探索を始める。何かを探している模様。


すると突然発生したゴミだらけの砂嵐に襲われる。ウォーリーはイヴを救って基地の中へ。

いろんなコレクションを見せる。

かつての人類の遺物の数々に、プログラムされていないはずの「好奇心」が、イヴにも芽生えるのだった。


その中の一つ、何かの植物の苗を見たイヴは驚く。それこそがイヴの探し物であったのだ。


700年前汚染され切った地球を捨て、飛び立った地球人類の方舟・アクシオム号を初めとする巨大宇宙船群。

ゴミの処理をウォーリー達に任せて、再び地球環境が人の住めるようになるのを待ちつつ、宇宙を周回していた。

そして時々、地球に調査船を派遣し調査をしていた。

植物の苗は地球環境が元に戻った(当初5年の予定が遅れ遅れて700年、未だ戻ってはいないが😅)事を物語る証拠品であったのだ!


イヴは植物を体内に回収するとスリープ状態になってしまう。

故障か?充電切れか?と思い色々試みるがイヴは停止したまま。憧れのデートプランを実行してみるがちっとも楽しくない。


数日後、イヴを連れてきた調査船が再びやってきてイヴを回収。

「イヴが攫われる!」と思ったウォーリーは思わず、船にしがみつく。



次回!宇宙編!

このあとすぐ書きます。


その2に続く。


©︎ディズニープラス