海はいいよなー
ここでのランチは最高でした!
夏が待ち遠しいなっ
こんにちは
今日は、雷・暴風・大雨
こんな日はのんびりの母ちゃんです。
最近、テレビで○○に自分の存在を認めてもらったから私は変われました!ってお話しされてるのを見ました。
実は母ちゃんも同じ経験がきっかけで、自分に自信を持つことができ、ブログで自分の思いを誰かに伝えることができるまでに変わりました
母ちゃんの存在を認めてくれたのは
神様
えっ…?
何言うてるの?
そう思われるでしょう
母ちゃん、前職のサロンを持ちエステティシャンしてた頃
旦那氏は単身赴任(現在10年目突入)、子供2人の育児、仕事、学校関係の役員、自治会のことなど
とにかく多忙な毎日
多忙な中で、毎月やってくる女の子の日(月経)
痛みと出血の量が、どんどんひどくなり
仕事に支障をきたすほどに…
その頃、新型コロナウィルス感染症対策として、エステ施術が中止され、病院に行く時間ができました。
検査結果は、子宮筋腫により今の症状が出ていると言われ、もう手術をするしかない状態でした
すぐに総合病院へ紹介状を書いてもらい、受診。
最初に言われたことが
『これは癌だから、すぐに他への転移を検査しましょう』
でした
それからは、検査しては、また検査して
あっと言う間に、手術の日が来た感じ
その頃、先生の様子が最初と少し違い
『そうだと思ったんだけどなーおかしいな…』
って様子でお話を…
癌ではないのかも⁉︎って感じてたみたいです
でも、どちらにしろ
筋腫はかなりの大きさ、母ちゃんは全摘でお願いします!と伝えてたので
手術内容に変更なし
無事に手術も終わり、結果は癌ではなかった
フォローもなく、これで終わりかな?と思った
退院の日、先生から
『次は耳鼻科の予約をとりましょう』
母ちゃんアレルギーもないし、今までに耳鼻科にお世話になったことはほとんどない
旦那氏と顔を見合わせるとは、こう言うことかってくらい顔を見合わせました
予約日は最短で受診できる日に
耳鼻科を受診、すごく穏やかで優しい先生はゆっくり説明をしてくれて
『甲状腺癌の可能性がある』
と言われました
それから、検査しては、また検査
手術の枠が取れたら、すぐに入院です
今後の予定は空けておいてと言われました
仕事を少しスローペースにし
のんびりとする様にしました
いろいろ考える時間もでき、ふと思ったのが
最初に子宮癌だと言われてなかったら、PET検査してたのだろうか…?
そもそも、違う病院に紹介状をお願いしていたら、甲状腺癌を見つけることができていたのだろうか…
そう考えると、いろんな条件が重なり、甲状腺癌を見つけることができ、手術するところまで来ることができたのでは
そう感じ始めてから
母ちゃんは、生きてまだまだやることがあるだろう
生きなさい
そう神様に言われてる気がして
母ちゃんにも、やれる事があるんだって
すごく嬉しく感じました
形は人それぞれでも、
生きている限り
必ず役目があり
それを必ず
誰かが必要としている
それにいつか気付ける未来にわくわく