数字はそもそもニュートラルな質を持つ道すがらの曼殊沙華や萩の花、空高い羊雲、といった小さな秋をみつけては心の中で誰かさんが誰かさんが♪と口づさんでしまう数秘術家の阿部としみです。 noteで連載中の数秘術小説『0ゲートからの使者』、第29話アップしました。 今回はストーリーよりも数字の質の感じ方についての説明がメインで、数秘に関心がある方には特に読んでいただけたらと思う回です。 ものごとってホント、バランスなんですよねー こちらです 0ゲートからの使者「29」|阿部としみ前の話はこちら 「バランスということが出ましたので、これから大事なところを説明します。玲衣は自分の短所は傷つきやすいことだと以前話していましたよね」 「うん、でもそれは繊細さというニュートラルな質だと理解して、とても気が楽になった」 「数字にあるのはそもそもがニュートラルな質です。しかしながらその質がバランスを崩した結果、ネガティブな傾向になる場合と…note.com
0ゲートからの使者「29」|阿部としみ前の話はこちら 「バランスということが出ましたので、これから大事なところを説明します。玲衣は自分の短所は傷つきやすいことだと以前話していましたよね」 「うん、でもそれは繊細さというニュートラルな質だと理解して、とても気が楽になった」 「数字にあるのはそもそもがニュートラルな質です。しかしながらその質がバランスを崩した結果、ネガティブな傾向になる場合と…note.com