数秘術家の阿部としみです。
4月から水彩画のお教室に月2で通い出しました。
水彩画は油絵と異なり、一発勝負的なところがあります。
白いところはあらかじめ画用紙の白を残す、
水の勢いでにじみやぼかしで描き出す、
などなど慣れないと難しいものです
お教室の課題作品
私は数秘では誕生日の数字関係は2や6と偶数が多く、
名前のほうは1や9と奇数で構成されており、
つくづく水彩画を描く際の傾向が自分の数秘とあいまっていて苦笑しちゃいます。
どういうことかというと、
2や6は細部にこだわり、ついつい手を加えてしまう。
偶数はそぎ落としが苦手。
私もここは見せてここは捨てる、が難しいんです。
私の絵はいっけんするときれいでまとまっているんですけど、何かこうはみ出すような狂おしさが足りないんですよね。
子供の絵のようなデフォルメも苦手。
水彩画はスピード勝負的なところがありますから、大胆に筆を進めていくのが苦手。
そしてここでストップ!ができない(笑)
こまか~いとこが気になってしまうのが私の悪い癖でしてね、って相棒の右京さんかよw
名前のほうの1は2や9と真逆ですから、スパッと大胆な表現を願うという矛盾が。
絵を描くことで自己分析し、それを数秘で確認してる感じかな。
でもね、本質は尊重するしかない。
繊細でやさしげな2や6っぽい絵が私の持ち味だし、ときに1のスパイスも加えればいいか、
とナットクしてます。
いつか奇数偶数がいい塩梅にオリジナルな味を出してくれるといいな。
目指すのは光と影を描くこと!
それまさに奇数と偶数の世界観
私の数秘たちも働いてくれることでしょう。
みなさんは最近何かにトライしましたか?
新しいことに挑戦する過程で自分が見えてきますよね。
なるほど私はそうだったのか
ナットク
こうしていけばいいのか
ご自身の誕生日と名前の持つ数秘から、
深い自分を知る体験を味わってみませんか。
自分と仲良しになれます