今日の数秘は他者を思う2。
誰だって嫌われるよりは好かれる方がいいですよね。
嫌われる勇気という本がベストセラーになったくらいですから
嫌われるということはハードルが高いということでしょう。
アドラーはそもそもすべての悩みの原因は人間関係である、といったくらいですから。
ただアドラーは私たちに「それは誰の課題であるか」と問いかけます。
誰かの問題に介入しすぎていないか、その視点は忘れずにいたいものです。
好かれる人というのは愛を出し惜しみしない人。
でも必要なときにさっと手を差し伸べてくれて私たちを決して弱い存在と見なさない人かもしれませんね。
よい一日をお過ごしください。