アメリカではトランプ氏の大統領就任式が1月20日にあります。
いよいよですね。
そういえばどんな数をお持ちなのかと調べてみたら、
生年月日は1946年6月14日生まれ。
お～、「変容」を意味するカルマナンバー14を生まれ日にお持ちなのですね。
14という数を構成しているのは1と4です。
とても決断力・行動力があり（１）実践的（４）に物事を変化させていくことに長けてるという数です。
うん、そんな感じしますね。
6月生まれの方は、家族や親しい人、あるいは何らかの主義に関してはそれを守ることに犠牲をも厭わない面を持ち合わせている方が多いので、トランプ氏も国家に貢献したいという意欲はきっと人一倍ある方なのかもしれません。
さて、誕生数は西暦、月、日を全部足し合わせて単数変換して出す数ですが・・・
通常に一桁づつ足していくと31/4になります。
しかし、モダンヌメロロジーでは西暦の合計数、月の合計数、日の合計数とそれぞれ計算してから、全部足し合わせるという方法がメジャーです。
すると、2+6+5で13というカルマナンバーが出てきます。
つまり、トランプ氏の誕生数は4ですが、厳密にいうと、13の4という数のエネルギーを潜在的に持っている、ということがわかります。
13の４！
ここで大きく納得します。
13は既存のものごとを大きくぶち壊し、新たな道筋を築いていく、という象意を持つ数です。
一桁にした4もそうですが、改善、改革ということがテーマになる数ですね。
忠誠心、責任、約束を果たす、ということが人生で問われることになるとされます。
そして、誕生数13の人は人の人生を変容させるというお役目がある一方、人生のどこかで自分の人生が大きく変容する、ということを体験することもあります。
たしかに、誰があの不動産王が米国大統領になることを想像できたでしょうか。
お名前の数である運命数も5なので、やはりあらゆる状況の中で条件やシステムを改善改良していくことがどうやら運命づけられていたようです。
4の隠れた反逆精神もありつつ、5もなかなか破天荒な数です。
ちなみに5を持つ人は（生まれ日も５）だいたいにおいて頭の回転が速く、弁が立つ人が多く、何かしら魅力的で求心力を持つ人が多いです。（パフォーマンスは時として派手で口撃的・笑）
ハート数や人格数が7なので、彼はとっても戦略家、策士であることがうかがい知れます。
頭がよく機転が利くのでしょう。
NYの一等地を買収するときも、身銭を削らず、「共同の会社にしたら５０％の株を御社にあげましょう」と持ち掛け成功させたというエピソードなどがそれを物語っているように思えます。
これらのエピソードは枚挙にいとまありません。
まぁ、そうでなければあれほどの大富豪にはなかなかなれませんよね（笑）
ところで、トランプ氏と全く同じ誕生数を持っていらっしゃる方が日本におりました。
それは
安倍晋三内閣総理大臣。
1954年9月21日生まれ。
誕生数13/4でいらっしゃいました。
う～ん、4と4のタイマンになりますよ・・・
ヽ(;´Д｀)ノ
お互い似ている部分もあるでしょうから
やりやすいこともあるかもしれませんが、
どうしてどうして4はなかなか頑固者（笑）
自分の主義主張はおいそれと曲げないのです。
ただし利害が一致し協力関係になれば
お互い強固なタッグを組める相手かもしれませんね。
ユニバーサルイヤーが１で、あらたな地平を切り開いていくという影響を持つ2017年。
こちらの記事に書きましたが
米国大統領に新たに就任されるトランプ氏のあまりにも型破りな姿勢に（数秘をみて私なりに納得してしまいました・笑）抵抗もいまだものすごいそうですね。
世界がその動向に固唾を飲んでいる状態ですが、何事も変化には混乱や痛みや反発がつきもの・・・
形骸化した物事に風穴を開け構築しなおすという潜在能力をお持ちのこの二人のリーダーの今後を期待しつつ見守らせていただこうと思います。
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