2013年の初夢、いかがでしたか。
今朝、夫が、
「見たよ!富士山!富士山!」
と大声で私を起こしに来ました。
「ボクは高いところまで登ってるのに、ここぷりこちゃんはひぃひぃ言って低いところなの。それって運動不足だからもっと運動しなさいってことじゃない 」
お前さん、絶対作ってるだろ、それ。
夢分析もいらんわ、わかってるわ、やめてほしいわ。
ここぷりこは雑多な夢をあれこれ見ていました。
枕元においてあるノートに書かれたねぼけ字を解読すると、
サスペンス、ホラーを見ている(見せられている)
血。にらむ目。おそってくる。きょうふ。
いや。もうみたくないわ。みるのをやめる。
何故か主演が松田聖子(?だったのか自分自身だったのかさだかじゃない)で、誰かが家の外からおそってくる。血と、それからうらめしそうにうらむ目が印象に残っている。
私は、もうこんなのは見たくない、そうだ、これはドラマなんだから見るのをやめればいいのだと夢の中で気づく、という夢。
たしかに。
私たちは見たいものを見ている。
信じた世界を生きている。
恐怖や攻撃や憎しみが蔓延した世界とこの世を思うのであれば、きっとそうなっていく。
自分の人生は自分で脚本を書いている。
演じたいように演じている。
いつだってストーリーを書きなおせる。
いつだって演技を変えることができる。
だって自分は自分の人生の脚本家で監督で主演なんだから。
見たくない番組はいつだって見たいものにチャンネルを変えられるように、
私たちも焦点をあてたいものに目を向ければいいということですね。
逆に言うと、いま起きてることは自分が無意識で焦点をあてているものだということです。
初夢は深い。今年の課題が根底にあるイニシャルドリームです。
ところで・・・
ノートの最後に、意味がわからないことが書き加えられてました。たぶん、次に見た夢の続きなんでしょうが・・・
胸マッサージ。気持ちいい。
ってどういう意味なんだーー
何見てたんだ、ここぷりこーー ヽ(;´Д`)ノ