会社員とも思える男性のカウンセラーTさん
実際、ご自分で運営されてる会社の社長さん、だけどこの方、ご自身が体験することで相談に乗っているうちに、副業?になったのだとか・・・。

まずは、オーラが見えるということで、私の纏っているオーラから、私の現状、資質、性格、そんなことを、Tさんが断定系の言葉で話されていきます。

うんうん、そうだね、そういう性格かも自分・・・と思いながら聞いておりました。

さて、そこから後ろの方との対話が所々加わっていきます。
こう言ってますよ、ああ言ってますよという風に、代弁してくれるのです。

私の守護についている方々は、総勢6名くらい、主として守護をして下さっているのは、母方の3~4代前、明治に亡くなられた女性で、私と同じ季節の名前、もしくはほかの季節の名前か、という事でした。

そして、もう一人ついている守護は父方の2代前、いわゆる曾祖母もその方も同じ名前ですね・・・。とのこと
そうなんです・・・曾祖母は はる という名前で、厳格な方で頭のよい、近所でもしっかり者で評判だったと、祖母や叔母から聞いていました。
子どもの頃、そんな話を聞くたびに、守護霊はそうかな~♪ なんて面白半分に思っていたのですが、事実だったようです。

母方の方は、しきりにお墓が二つあるんだということを訴えており、近いうちにそのことが分かると言っているという事でした。

そして、その事実を確かめるべき、叔母に電話で確認すると祖父の33回忌法要を来月行うということで、早くも話は進展しておりました。
Tさんの鑑定結果を話すと、もともともお墓やそうしたことを夢でメッセージを受けることができる叔母なもので、すんなりと話も通じ、しかも墓誌を確認しにも行ってくれました。

わたしも、昨日母方のお墓参りに行ってきて、墓誌を確認したところ、明治30年 43歳で他界された ハルさんが実在していました。これには、私も驚いています。
そして、その鑑定は真実味のある現実になっていきます。

つづく