どうも、
最近は、学会の準備でなかなかブログが更新できず。
学会では手根管症候群について発表予定となっています。いずれまた、紹介出来たらと思います。
今日も膝関節について再考していきたいと思います。
変形性膝関節症やそうでない方も、O脚になると内側部の疼痛が出やすいのでは?
膝関節は生理的内反と伸展位での外旋が生じます。
膝関節は屈曲した肢位での使用が多く、日常生活で完全伸展を取ることが少なくなってくると思います。
そうした場合、膝裏の筋や軟部組織は短縮し、柔軟性の低下が予測されるでしょう。
そうやって膝伸展ができなくなった膝は常に曲がったまま体重を支えるため、負担が大きく痛みが生じる確率が増えるでしょう。
また、膝裏の軟部組織が硬いまま、膝を伸展しようとすると、内反や外旋して膝の伸展を無理やり出すことになってしまいます。
柔軟性の低い膝の伸展が出続けた結果、内反変形や下腿の外旋変位が生じているように思えます。
結果的に、下腿の外旋は伏在神経、膝蓋下枝神経の伸張ストレスとなり痛みが生じ、内反による関節部の炎症を引き起こす。
内側部痛の出来上がり という私の頭の中です。
下腿外旋や内反を助長する膝伸展制限因子を取り除いていく事が、内側部痛の攻略と考えています。


