介護の現場は、誰もが分かるように
高齢者が主に対象となる。
また、こういった高齢者の方は
何らかの介護を要する状態にある。
もっと細かい話をすれば、要支援や要介護
総合事業などの対象者がいる。
介護現場で働く人や自宅で介護をする人に
よく相談を受ける立場にいる私が
日常的に介護に向き合う方に
伝えたいこと。
それは、自分ひとりで達成できること
以外の事象は他人事として応対する!
えっ???他人事???
と冷たいイメージをもった
そんな、あなたへ。
シンプルに解説させて下さい。
分かりやすい例でいうと、
認知症の方です。
自宅にいるのに【私は帰りたい。】
ショートステイ中に
【私は帰らないといけない。】など
介護現場で働く人からすれば
あるあるでしょう( ◠‿◠ )
※余談ですが、上記の内容を専門職視点で
いうと、そういう方は現状に一生懸命
適応しようとする現れ。と捉える。
話をもどして、上記のような状況に
立たされたら目の前の高齢者の
想いや願いを叶えてあげることは
一人では出来ません。
また、この状況だけにリアクションを
すると間違いなく信頼を失う。
なぜなら、対応できない前提で話をする。
または、何か別なことを考えながら聞く。
その結果は、だいたい説得や嘘など
高齢者の想いや願いとは
かけ離れたものとなるからです。
働く人からすれば、ストレスでしかない。
っとなると?その度に、また?など
その高齢者とは関わりたくありません。
私が、いう他人事というのは、
ニーズに反応するのではなく
ケアで応対することです。
もっというと、あなたに出来ること!
それは、話を聴いてあげる。→耳
必要に応じて身体にふれる。→身体全身
その高齢者の想いや願いなどに
意識を向ける。→心をつくす。
※ここでいう聴くは、耳だけではない。
つまり、聴き手になる。
これしかないのです。
話を聴く事ができる人は最強です!
人は、話を上手に聴いてもらえると
考えが整い、気持ちが落ち着き
生きる意欲が湧く。とも言われています。
この意識で応対する人は
課題分離がシンプルにできるので
嘘、偽りなく
純粋に対人関係を構築できます。
つまり、信頼を得ることができます。
それは、家族の介護であっても
同じことがいえます。
特別ではありません。
この内容が、介護【ケア】を必要とする
人と向き合うあなたの
一助になれば幸いです。

