自分自身の道を迷って歩いている子供や青年の方が、
他人の道を間違いなく歩いている人々よりも好ましく思う。

ゲーテ(詩人)


迷っているものには痛みを伴うこともあるだろう。
しかし、その時間、そのものがかげがえなく。
その時間が過ぎ去ってみたものにしか分からない輝きがある。
さすがにゲーテの言葉だけあって、美しい言葉である。




朝礼スピーチネタ辞典