前回、母に彼の話をしたと書きましたニコニコ

話の流れで「今だ!」と思ったので、話しました。



付き合ってる人がいる。

同棲して近いうちに結婚もしたいと思っている。

同棲が決まったら、両親に紹介したい。

というようなことを話しました花



すると、母から言われたのは

「前にもそういう話、してたよね?」

という一言。



はい…

2年前にもしました爆笑

2代前の元彼の時ですね。

その節は両親を短期間で振り回してしまい、申し訳なかったなぁガーン




で、更に一言。

いや、二言。



「前の時も思ったけど、同棲って必要なの?」


「年齢を意識するのは分かるけど、焦って結婚するのだけは反対だなぁ」



お…おう。

さすが母は鋭い気づき



同棲については、母は父と同棲無しで結婚したこともあり、要約すると「同棲って結婚前のお試し期間でしょ?結婚しても大丈夫と思えたら入籍して一緒に住めば良い。大丈夫と思えてないなら、同棲なんてリスクのあることをする必要はない」という考えらしい。



母の考えもとてもよく分かる。

分かるし、私の同じことで躊躇う気持ちも少しはあります。

ほんの少しね。



だからこそ、同棲するなら先に入籍時期は決めることはマストだと思っています。

単純に早く一緒に住んだ方が便利というのはあるし、結婚しても大丈夫と思えてもいます。



ま、それでも母は

「あくまでも私の感覚だし、今が不便だったり、貴方達が同棲が必要と思っているなら、そうしたら良いよ」

と言ってくれました。



「焦っているのでは?」という話は…

正直、YESもNOも即答出来ませんでした真顔



「焦りがないと言ったら嘘になる。

でも、だからこそ一緒に過ごす時間を沢山作ってきたし、その中でこの人とならこれからも長く一緒にいたい、いられるはずと思えたのも事実だよ」

と伝えました。



焦りだけで適当に選んだ人と、急いで事を進めようとしているとは思われたくないなぁと。



母は納得してくれて、

「良い人と出会えたのね。

そのご縁を大事にするためにも、何事も焦って判断するのだけはやめときなさいね」

と言ってくれましたにっこり



良かった〜‼︎



ちなみに同棲については、関与しないスタンスらしく、

「別に挨拶なんてしなくて良いよ。

どんな人なのか分かったし、どっちにしろ反対することなんてないんだから、結婚が決まったらその時に紹介して」

と言われました。

一応、割と細かく彼の情報は聞かれましたが。



…そんなもんなのか?驚き



「娘が一緒に住む相手がどんな人なのか会って確かめてみたいとか思わないの⁈」


「だって一緒に住んだ数ヶ月後には結婚する予定なんでしょ?

そんな短期間で2回も来なくて良いよ〜!

それに、あんたが10代なら、そりゃ心配したと思うけど…

もう30代じゃん?笑」



…はい。

バリバリの30代ですわなぁ昇天



私が思うよりずっと母は私を信用してくれている。

…ということにしておこう。笑



彼に話したら

「え!本当に挨拶行かなくて良いのかなぁ?」

とソワソワしていましたが、最終的には「結婚のご挨拶に意識を全振りするわ」と謎に気合いを入れておられました爆笑