感覚を感じることを楽しんで一年近く、
何かがずれている感じになりました。
自分の感覚が信じきれない気がするのです。
感じることに慣れてきてるけど、
そこに何かしらの答えを出さなければいけないと
無意識のうちに考えている。
思考と感覚がチグハグしているようです。
そんな私の頭の中をイメージとしてみると…
棒人間のような
感覚・感情の オレンジ色の まる○さんが
縦横無尽に動き回り、
思考・理性の 空色の しかく□ちゃんは
端っこで困った顔で眺めています。
すぅ(私のことです)が、
社会の中でうまく生きていけるように、
みんなから浮かないように、と
ずっと一人で気を配ってきた□ちゃん。
突如現れた○さんが生き生きと、すぅを
自由気ままに動かしてることに戸惑ってます。
今までみたいに見張っててあげなきゃ!
このままだと、自分の居場所がなくなる!
と必死です。
私としては□ちゃんを蔑ろにしたつもりはなかったけど、浮かれてたかもしれない。
今までやってこれたのは□ちゃんのおかげだし、
これからもいてくれないと困る。
さあ、どうしよう?と今後の対策を考えました
○さんが感じたことを、□ちゃんが言語化したり、説明したり、手順を考える。
○さんが不安に思った時には、□ちゃんがどうしたらいいかを冷静に案を出す。
私も意識して協力し合えば最強になるはず。
すると、
○さんは何か楽しいことはないかと
目をキランとさせて、いつでも動ける体制で
スタンバイ。
□ちゃんは、控えめだけど「必要な時は出ていくよ」と暖かい目で見守ってる。
あー、スッキリした。
これで素敵な新年を迎えられると思った
2023年12月初めの出来事でした。