⑤自己実現の欲求(生きがい、やりがいの欲求)

  なぜ、人間は働くのでしょうか。

  

まずは、

生きていくため、食べるために、

給料をもらうために働くのでしょうか。

  

m(。・ε・。)m

でも働きたくないこともありますよね。

  役割や責任があるので、働きますよね。

  家庭もあるしね。

  それが、

  克服できているとしたら、

  <()>  超お金持ちってこと?

好きなことをして、

  欲しいものを買って、

  好きなものを食べて、

  と本能に任せて、

欲望のままに生きてしまうことでしょう。

  でも、

それだけでは、充足しないので

何かなすべき対象を求めて

やりがいを求めて

人間は働く…

  それが、生きがいにつながる… 

(* ̄O ̄)

人生は長いので、何がやるべき対象がないと

とても退屈なものになってしまいます。

  

それでも、

現実的には、

  超お金持ちにはとてもなれませんので、

  仕事をしないといけません。

  その仕事にやりがいや生きがいを

  見つけられる人はとても幸せなことでしょう。

  

長くなってしまったので、続きは、次回とします。

さらに本能について考えます。

④自我の欲求(出世、名誉)

自我とは何を意味するのでしょうか。

自我は自分の都合のいいものを強化し、

都合の悪いものを捨象するこころの働きと考えると

悪いイメージがありますが

本来の意味はどうなっているのでしょうか。

精神分析学によると自我は、エスと超自我に分けることができます。

(Д ̄;; ちょっと、カンベンしてよ!授業じゃないんだから~

エスとは、無意識において、

感情、欲求、衝動が詰まった部分です。

別な言い方をすると本能的なエネルギーと、

幼少期における抑圧された欲動を差します。

(Д ̄;;

主に脳の視床下部の働きと関係すると考えられています。

超自我とは、

ルール、道徳観、倫理観、自己の規制、理想を司る部分です。

これは親のしつけや態度により形成される部分となります。

(Д ̄;;

脳の前頭葉の働きと関係すると考えられています。

「自我の欲求」とは

  自我の本能的な部分、感情、欲求、衝動で生きることであり、

自我のマイナス面に着目した視点となります。

また、よく子育てで使われる

「自我の確立」とは、

物心がつくようになる3歳頃に、

自分と他人が分かるようになることです。

川 ̄_ゝ ̄)

「自我のエス部分」は、本能的であり、人間にとって根源的なものであって

これをうまくコントロールしないと人間の破滅的な側面を持っています。

「自我の超自我部分」は、理性的な部分であって、

人間が社会的な集団を形成するために必要なものとなりますが、

時代が豊かになったためにその機能が低下してしまい、

自我のエス部分が暴走しているのが現状でしょうか。

まず、人間の欲求について考えます。

「マズロ-の欲求五段解説」ですかね。

①生理的欲求(衣・食・住)

「食」は生物としての生きていくための基本です。

栄養のバランスや必要な栄養を取らないと、

生きていくための活力が出ません。

「衣」は毛のないサルとしての人間は

環境適応のために衣服が必要となります。

「住」は自分の生活拠点であるとともに、

外敵から身を守るシャルターとして欠かせません。

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仮にホームレスとなったら、

とたんに生理的欲求が満足できなくなり、

動物以下になってしまいます。

②安全の欲求(外敵環境からの庇護)

かつては、人間を襲う肉食獣が外敵でありました。

それが餓えや貧困、はやり病の恐怖という外敵に変わり、

そして、略奪、なわばり争い、民族間抗争、

宗教戦争等の人間同士の争いが外敵となりました。

一部、そのような火種はまだ残っておりますが、

現代の外敵は、

エイズ、サーズ、エボラ出血熱等の新種ウイルス恐怖、

人口爆発を端とする、

食料機器、

地球限界(森林破壊、オゾンホール、地球温暖化等)になるでしょうか。

  (〃 ´    `  )"

常に恐怖や緊張にさらされず、

安心して暮らせることが生物にとってどれだけ大切でしょうか。

 また、このような外敵を克服してきたのが人類の歴史です。

 目先の仕事のストレスに云々している場合ではないかも…

③社会的欲求(仲間意識)

元々、人間は木に登れない弱いサルですから、

集団で生きて、知恵を絞って、

適応してきた動物であると言えます。

それが生産技術や科学により、

豊かな生活を実現しました。

 その結果、個的生活が可能となり、

本来の集団という意識が希薄になってきました。

o( ´_ゝ`)

仲間意識は、

遊び友達、学校の仲間、

部活やサークルの仲間、

会社の同僚、趣味仲間でしょうか。

家族も仲間ですが、その絆も希薄となり、

今や他人より危険な、殺し合いの対象となりつつあります。