月音 (TUKINONE)のブログにお越し下さり

ありがとうございます。

 

昨日、産土神の鑑定を受けました。

 

Facebookで鑑定していらしゃる方の

 

記事を見つけて産土神(うぶすながみ)の鑑定をしてもらいました。

 

鑑定結果

 

 

古事記では

 

波邇夜須毘古神(ハニヤスビコノガミ)

 

波邇夜須毘売神(ハニヤスビメガミ)の二神

 

日本書紀では彦と姫の二神を

 

一神の名として称したものが、埴安神(ハニヤスカミ)

 

 

産土神(うぶすながみ)

 

産土神は、神道において自分が生まれた土地の守護神を指します。

自分が生まれる前から死んだ後まで守ってくれる神さまで、

他の場所に移っても自分を一生守ってくれる神さまのことを言います。

 

 

埴安神(ハニヤスカミ)

 

伊邪那美(イザナミ)が火之迦具土(ホノカグツチ)を生んだ時に陰所を焼いて苦しみもがいた時に屎(糞)をしたが、その屎から化生した神が波邇夜須毘古神・波邇夜須毘売神の男女の二神。

 

波邇夜須は埴安(ハニヤス)のことで粘土の事。

 

埴安神は田畠の土の神であり、陶磁器の祖神。

 

 

 

午前中に教えて貰った神社に参拝に行った。

 

天気も良くて、時々吹く風も心地よかった。

 

お供え物にお米とお塩とおにぎりを持って

 

埴安神さまにご挨拶。

 

お供えした、お米とお塩は神棚に

 

おにぎりは美味しく食べました。(笑)