孤独感に灯りをともし、人生を豊かにする

人生デザイナーのSadaです。

  

まずは、私の体験談をお話ししていきます。

 

私がアルコール依存症で入院するまでは

孤独感を抱いている事に気付かずに生きてきました。

 

 

 

実家は商売をしていて両親は仕事優先で

一緒に食事をすることも無かったのですが、

幼少期のころはそれが当たり前だと思っていました。

 


 

思えばその時もさみしさを抱えて孤独を感じていたのだと思います。

 

 

それから、この出来事が私の人生に

大きな影響を与えてしまったのだと思います。

 

 

 

私が小学校1年生の時に3歳下の弟と

近所で遊んだ帰り、遮断機が下りていたので、

弟と同級生と踏切が上がるのを待っていて

遮断機が上がったので、弟と手を繋いで踏切を

渡りはじめた瞬間に弟の手が離れて目の前で

弟が交通事故で亡くりました。

 

 

 

その場から動けなかった私を同級生が

手を引っ張って家まで連れていってくれ

たんだと思います。

 

 

 

事故現場のシーンだけは覚えているのですが

その後の事は思い出すことが出来ません。

 

 

 

私が大人になって父から聞いた話しですが

事故のことを聞いた母は半狂乱になってい

たらしいです。

 

 

 

私も、その母の姿を見ていたのだと

思いますが記憶がありません。

 

 

耐えがたい心の痛みを潜在意識の

一番奥深い所に沈めたのだと思います。

 

 

罪悪感から愛される資格が無いという思いで

孤独感を持ってしまったように思います。

 

 

 

 

その孤独感を無意識にお酒で

誤魔化していたのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

私が孤独感を癒して幸せな人生を

掴んだ話しは次回で・・・(笑)