スピリチュアルな話
《全ては霧のような不確かな感覚》
何かの声が聞こえるわけじゃない
ビジョンで見えるわけじゃない
言葉が降りてくるわけじゃない
何と表現すればいいのか
エネルギーを感じてる
感じたエネルギーに１番ぴったりくる
知っている言葉を当てはめる
感じたエネルギーを
目に見える形に
表現してるものが曼荼羅
一個の点を描いたら次の点を描く
そうやって点を描いてるうちに
いつの間にか形を成す
完成図のビジョンは見えない
完成して初めて
感じていたものを
目で見ることになる
サンキャッチャーも
最初から完成図のビジョンは見えない
感覚で選んだパーツを
感覚で順番に並べる
パーツの配置を動かしてるうちに
ピタッとくる配置がある
作品が完成してから
エネルギーを感じるものもあれば
作りながら
エネルギーを感じるものもある
時には誰かと喋っているとき
言葉が勝手に体の中から
口を使って出てくる
考える間もなく
ただ通り過ぎていく
言ったあとから
え？
あ！そうなんか
と思うときもある
人の顔を見ている時は
顔に薄暗い雲がかかってたり
全体的に黒いモヤがかかってる人もいれば
子供なのに老人の顔に見えたり
成人なのに小さな子供の顔に見えたり
顔全体がキラキラと光って見える人もいる
毎回違う顔に見える人もいる
皆から美人だ美男だと言われてる人も
違って見えてることもある
会う人全てがそんなふうに
見えてるわけじゃない
その人の体調や悩み,歓び
によって見え方は毎回違う
顔の見え方に関係なく
あ！
ヤバイやーつ
と感じるときもある
（自分もヤバイ奴やのに失敬な）
一瞬お腹の中に黒いとぐろを巻いた
何かを感じる
勘違いかと思うほどの一瞬
とぐろ巻いてるのが悪いと言うわけじゃなく
そう感じるというだけの話
手からも感じる
何を感じているのか
まだ
言葉に出来ない
私の感覚
だんだん
研ぎ澄まされている
霧のように掴みどころのない感覚
もう
開放されるのを待っている
秒読みは始まってる
可愛いい
ただの犬自慢
娘から父親へ
北海道のお土産...アルパカ
ただの家族自慢
開放とか
秒読みとか
嫌やわぁ〜
突然マロンの写真なんぞを添付して
現実逃避